テレビは壁掛けと置き型どっちがいい?特徴とおすすめを徹底解説!

この記事では、テレビは壁掛けと置き型どっちをテーマに書いています。

 

薄型テレビが主流になった今、増えている「壁掛けテレビ」。

オシャレで省スペースなところが魅力ですが、マイナスポイントにはどのようなことがあるのでしょうか?

 

従来の置き型での設置と、どっちがいいのか悩むところです。

 

そこで今回は、テレビは壁掛けと置き型どっちがいいのかを徹底解説!

 

前半では壁掛けと置き型の良い点と悪い点を解説し、後半にはどっちがどのような人に向いているかをお伝えしていきます。

テレビは壁掛けと置き型どっちがいい?

テレビ 壁掛け 置き型 どっち

それでは、テレビは壁掛けと置き型どっちがいいのか紹介していきます。

 

当たり前のことかもしれませんが、どちらが適切なのかは「人による」という回答が正しいです!

 

当然のことですが、テレビをどのように置くかは「あなたがどのようなお部屋・生活にしたいか?」によって異なります。

 

それぞれの良い点や悪い点を知り、その上でテレビの配置を決めることで、あなたがもっとも満足するお部屋が完成するでしょう。

 

ここからは、両者の良い点と悪い点を解説していきます。

あなたの理想のお部屋やライフスタイルと比較して読み込んでくださいね!

壁掛けテレビの良い点

壁掛けテレビには主に次の7つの良い点があります。

  • 見た目にスッキリ
  • 視聴に集中できる
  • 部屋が広くなる
  • 掃除がしやすい
  • 一定の距離が確保できる
  • 子どもやペットも安心
  • 地震にも強い

見た目にスッキリ

まず、壁掛けにする最大のポイントとして、見た目が非常にスッキリします。

配線類もテレビ裏に上手に隠すことができれば、壁に飾られた一枚の絵画のような印象で、インテリアのジャマをしません。

 

視聴に集中できる

壁にかけることでテレビ周りのモノがなくなり、しっかり集中して視聴できます。

 

映画やスポーツなどをじっくり観たい方も、他のモノが目に入らず、細部まで没入できるでしょう。

 

部屋が広くなる

テレビ台が必要なくなるため、部屋を広々使うことができます。

 

テレビ台はどんなにコンパクトなものでも、テレビ

の横幅よりも大きくなるため、設置にはある程度のスペースが必要です。

 

壁掛けなら、テレビ台を置くスペースが不要で、お部屋が広くなりますね。

 

掃除がしやすい

テレビは静電気により多くのホコリを寄せ付けるため、テレビ周りにホコリが溜まりやすくなります。

さらに、テレビ裏にはいくつもの配線があるため、掃除しにくさが倍増。

 

一方、壁掛けなら壁に密着しているため、掃除も手間なく、ラクラクです。

 

一定の距離が確保できる

子どもは集中したり、興味を持つとテレビに近づきすぎてしまいますが、壁掛けであれば一定の距離を保つ事ができます。

 

子ども特有のペタペタした手でテレビ画面に触れることも防げるため、お掃除がさらにラクになるといううれしい効果も。

 

子どもやペットも安心

テレビを壁掛けにすることで、思わぬ危険を回避できます!

 

テレビ台は通常の棚よりも少し低くなっていて、子どもやペットがよじ登る可能性が。

 

転落やテレビが転倒する恐れがありますが、壁掛けならそんな心配がありません。

 

地震にも強い

壁掛けテレビは頑丈な金具で取り付けられます。

 

ただ置くだけの置き型と比較して、落下や転倒の心配が少なく、地震の時にも安心です。

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壁掛けテレビの悪い点

壁掛けテレビの悪い点には以下の6つが挙げられます。

  • 壁に傷がつく
  • 設置費用が高額
  • 配線の処理が煩雑
  • 角度が変えられない
  • 模様替えが難しい
  • テレビごとに金具の買い替えが必要

壁に傷がつく

壁掛けテレビの最も大きなマイナスポイントは、壁に傷がつくこと。

 

壁掛けにする場合、壁に穴をあけ、専用の取付金具で固定します。

MEMO

賃貸住宅は壁の傷NGというところも多くありますし、持ち家であっても、壁に穴をあけるのはかなり勇気が必要ですね。

設置費用が高額

壁に穴をあける時には、壁の強度がないと落下の恐れがあり、素人が設置できるかどうかの判断をするのは難しくなります。

 

設置工事を専門業者に依頼する場合、費用はサイズや壁の素材、オプションにより異なりますが、相場で3~8万円ほど必要に。

 

テレビの購入費用と併せると、かなり大きな出費になります。

 

配線の処理が煩雑

配線の処理については、事前に考えておかなければなりません。

 

せっかくすっきり置ける壁掛けテレビなのに、配線がだらーんと垂れていると台無し。

 

業者に依頼するときに配線を見えなくするようにお願いしたり、家具を上手に利用して配線を見えなくするなど、工夫が必要です。

 

角度が変えられない

壁に固定されているため、テレビの角度を変えられないことも悪い点です。

 

設置してから日光や照明が反射して見えない!ということにならないよう、事前にしっかり確認しましょう。

 

日差しは時間や季節によっても異なるため、どこにどの角度から当たるのかなどを考えておくと、さらによいですね。

 

模様替えが難しい

テレビが固定されているため、当然ですがテレビの位置は変更できません。

 

また、周辺の壁やテレビを見るためのソファの位置なども変えにくく、模様替えが難しくなります。

 

取り付け場所については、長く気に入る場所を慎重に選びましょう。

 

テレビごとに金具の買い替えが必要

テレビの壁掛け金具はサイズやメーカーによって異なるため、テレビごとに変わります。

 

従来のテレビ台のように、使いまわすことはできないので注意しましょう。

 

置き型テレビの良い点

テレビ 壁掛け 置き型 どっちがいい

つづいて、置き型テレビについて見ていきましょう。

 

置き型テレビの良い点には、以下の5つが挙げられます。

  • 模様替えしやすい
  • 配線や設置場所など細かく気にしなくてOK
  • 接続機器もまとめて置ける
  • コスパ◎
  • 床に座ることが多い人は見やすい

模様替えしやすい

置き型テレビは、なんといっても模様替えしやすいのがポイント!

 

テレビをどこにでも移動できるため、お気に入りの空間をあなた好みにアレンジできます。

 

配線や設置場所など細かく気にしなくてOK

配線や設置する場所もいつでも自分で変えられるため、配線や設置場所を綿密に考え込む必要がありません。

 

配線類を隠すスペースを余裕をもって取れるため、忙しくて細かく考える時間がない人もすぐに設置できます。

 

接続機器もまとめて置ける

音響機器やデコーダー、ゲーム機などの接続機器もまとめて置くことができます。

 

テレビを壁掛けにしても、音響や接続機器を置くために、結局テレビ台を設置するということは、少なくありません。

 

多くの機器を使って、こだわりの視聴を楽しみたい人にとっては、置き型にすることで逆にすっきり置けます。

 

コスパ◎

一度テレビ台を購入すれば、テレビを新しく買い替えたときにもそのまま使い続けることができるため、コスパの面でも安定。

 

購入費用も安いものであれば1万円ほどから購入できるため、新しく準備する場合でも安く済みます。

 

床に座ることが多い人は見やすい

冬場、こたつやホットカーペットを利用する人など、床に座った状態でテレビを見ることが多い人は、テレビを壁掛けにすると高く感じ、首や背中が辛くなることも。

 

一方、置き型は好みの高さのテレビ台を選ぶことで、長時間の視聴でも身体に負担がかかりません。

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置き型テレビの悪い点

置き型テレビの悪い点は4つ挙げられます。

  • ホコリが溜まりやすく、掃除しにくい
  • テレビ周りがごちゃつく
  • テレビ台に子どもやペットが乗る可能性
  • 転倒や落下

ホコリが溜まりやすく、掃除しにくい

テレビを置き型にすると、モニターや裏側、テレビ台などにたくさんのホコリが溜まります。

 

裏側は配線が多くあり、かつ、壁際に近いため、掃除がしにくいというマイナスポイントが。

 

モニターが低いことで、子どもが触れ、汚れがつきやすくなることもあります。

 

テレビ周りがごちゃつく

テレビ台の周りには、接続機器やリモコンなどテレビにまつわるものを置きがちです。

 

キレイにしておきたいところですが、場所があるとついついモノを置いてしまうのが、人のサガ。

 

結果として、テレビ周りがごちゃつく原因に。

 

テレビ台に子どもやペットが乗る可能性

先ほどお伝えしたとおり、子どもやペットは低いテレビ台の上に乗ってしまう可能性があります。

 

狭いテレビ台のうえは足場が悪く、転倒のリスクが。

MEMO

実際に、子どもがテレビ台に乗り、テレビと共に転落するという重大な事故が起きています。
参考:東京都庁サイト

転倒や落下

置き型のテレビは、しっかりと固定しないと転倒や落下のリスクがあります。

 

大きな地震が発生した場合には、転倒や落下の可能性も。

 

ブラウン管のような昔のテレビは重量がしっかりあり、転倒や転落の心配はさほどありませんでしたが、現在の主流は薄型で軽いものになりました。

 

日常生活でも、子どもがつかんだり、体重をかけることで倒れる危険があるため、注意が必要です。

壁掛けテレビがおすすめな人

色々ご紹介してきましたが、「結局どっちを買うか迷っている」という方も多いと思います。

 

私も散々迷いましたし…。

 

そんなアナタのために、どんな人におすすめなのかを改めてまとめました!

 

自分はどちらに当てはまるかチェックしてみてはいかがでしょうか。

 

まずは壁掛けテレビがおすすめの人からご紹介します!

  • 模様替えをあまりしない
  • とにかく部屋を広く使いたい
  • 小さな子どもやペットがいる
  • これから新築のうちを建てる

模様替えをあまりしない興味がない人であれば、おすすめは壁掛けテレビ。

 

テレビ含め家具やリビング全体が、ある程度決まった形でOKという方であれば、壁掛けテレビの良い点の方が大きいため、オススメです。

 

「テレビ台を置くスペースがもったいない」「部屋をできるだけ広々と使いたい」という人も壁掛けテレビが良いでしょう。

 

テレビ台はかなり場所をとるため、なくなるとかなりスッキリします。

 

また、小さな子どもやペットがいる方も、壁掛け型なら転倒や落下のキケンが少ないため、安心です。

 

これから新築で家を建てる、または建てている人は、壁掛けテレビの設置がラクになるため、おすすめ。

 

MEMO

壁が完成する前なので、壁掛金具用の穴や配線用コンセントなど、壁掛けテレビを設置するための準備がしやすくなります。

配線を壁に埋め込むこともできるため、追加の工事なく壁掛けテレビの設置が可能に。

 

テレビの位置に合わせて、リビングの配置を決められるため、インテリアに迷わずに済みますね。

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置き型テレビがおすすめな人

テレビ 壁掛け 置き型

続いては、置き型テレビがおすすめな人をご紹介します。

  • 賃貸住宅に住んでいる
  • 部屋の模様替えをしたい
  • テレビ台を含めたインテリアを楽しみたい
  • オーディオやゲーム機など、周辺機器を置きたい
  • 初期投資を抑えたい

賃貸住宅に住んでいる人には、基本的に置き型テレビがおすすめです。

 

MEMO

お住まいのお部屋によりますが、多くの賃貸住宅では壁に穴をあけるのはNGとされます。

 

ただ、壁に穴を開けずに設置できる取付金具もあるため、賃貸住宅でどうしても壁掛けテレビにしたい方はそちらを選ぶとよいでしょう。

 

部屋の模様替えを頻繁にしたい方にも、置き型テレビが向いています。

テレビ台はどこにでも動かせるので、リビングのレイアウトを自由に動かすことが可能

 

また、テレビ台そのものも、ひとつのインテリアになるため、気に入ったデザインのものを選ぶことで、お気に入りの空間が出来上がります。

 

オーディオやゲーム機など、周辺機器を充実させたい人にも置き型がおすすめ。

 

テレビと周辺機器を一緒にまとめることができ、配線もテレビ裏に隠すことができるので、壁掛け型よりスッキリ置く事ができます。

 

初期投資をできるだけ抑えたい人も置き型なら◎。

 

壁掛けではテレビ本体+最低数万円以上の費用が掛かりますが、テレビ台であればもっとお手頃に済ませることができます。

 

もともと使っていたものがあれば、初期投資は0円なので、さらに割安ですね。


まとめ

今回は、テレビの置き方について、壁掛けと置き方どちらがよいかについてお伝えしました。

 

結論としては、どちらを選ぶべきかは、あなたのライフスタイルや価値観に応じて選ぶとよいでしょう。

 

良い点として、壁掛けはお部屋をすっきりさせ、転倒や落下を防ぐ事が、置き型はいつでも模様替えができる点や周辺機器をまとめて置ける点があります。

 

悪い点として、壁掛けは模様替えができないことと費用が高額になること、置き型は掃除がしにくい事や転落・落下のリスクが伴うことを挙げました。

 

両者の良い点・悪い点を考慮し、あなたが大事にしたいポイントを押さえている方を選ぶことで、より満足できるリビングが完成するでしょう。

 

ぜひ、今回ご紹介した特徴を参考に、あなたにとって心地よいテレビ空間を作ってくださいね。