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【2024年版】ルンバとeufyどっちがいい?特徴と魅力を徹底比較

ルンバ eufy 比較

この記事では、ルンバとeufyの比較について書いています。

近年家事を楽にしてくれる家電として人気の高いロボット掃除機。

家事の時短・効率化だけでなく、床にモノを置かない習慣がついて部屋がキレイになったという声も多く聞きます。

しかし、数多くのメーカーの中からどれを購入するか迷っていませんか?

今回はロボット掃除機の代表格「ルンバ」と各通販サイトで人気上位の「eufy」についてご紹介いたします。

ルンバとeufyどっちがいい」をテーマに特徴やメリット・デメリットを徹底比較しますので、ぜひ参考にしてみてください。

ルンバとeufyどっちがいい?

ルンバ eufy どっちがいい

それでは、ルンバとeufyのどっちがいいか具体的にご紹介いたします。

結論から言うと、

ブランドや機能重視・複数の部屋を掃除してほしい方は「ルンバ

シンプルな掃除機能やコスパ重視・ロボット掃除機初心者の方は「eufy」がおすすめです。

両社ともに様々なモデルを販売していて、どれを選べばいいかさらに迷ってしまいませんか?

ここからは両社のモデルの種類や特徴を比較するので、あなたにピッタリの一台を見つけてくださいね。

ルンバの特徴

ルンバは1990年にアメリカで設立されたアイロボット社から販売されています。

圧倒的な知名度とロボット掃除機を生み出したメーカーとして絶大な人気を誇っており、世界トップを走り続ける一流企業の製品です。

現在の主要シリーズ

  • 〔s9+シリーズ〕画期的な技術と高性能なハイクラスモデル
  • 〔j7シリーズ〕   国内売上No.1、ルンバ史上最高の賢さを誇る上位モデル
  • 〔i3シリーズ〕   便利機能が全部つまっているスタンダードモデル
  • 〔i2シリーズ〕   性能と価格がベストバランスなシンプルモデル

ルンバの特徴4選

  • 髪の毛が絡みにくくホコリや花粉を除去するゴム製ブラシ
  • 掃除エリアを指定できる部屋数の多さ
  • 壁際や隅の掃除にも強い
  • ケーブルやコードの回避が可能( s9+,j7シリーズ対応 )

ルンバのメリット・デメリット

メリット

  • 抜群の吸引力と清掃力
  • ブラーバとの連携機能
  • カメラ機能で障害物を回避

デメリット

  • 価格帯が高い
  • 稼働音が大きい
  • 水拭き機能付きが少ない
  • 暗所にはやや弱い

稼働音は大きい分、抜群の清掃力壁際や隅までしっかりゴミやホコリを吸引してくれます。

部屋の端まで正確に掃除するのは、ルンバのAI機能がeufyより優れていると言えるでしょう。

ただし、ソファ下などの暗いところではカメラが上手く作動せず、無駄な動きが増えてしまうデメリットも。

どのシリーズも3部屋以上対応しているので、広い間取りのお家でも安心です。

また、床拭きロボットのブラーバと連携が可能で、企業独自の技術によりルンバの掃除が終わったら拭き掃除を開始!

アプリで設定さえすれば、掃除機から拭き掃除まで自動運転してくれるとは驚きです。

お手入れ面も気になるところですが、1番優れているのが全シリーズ共通のゴム製ブラシ

これが本当に優秀で、髪の毛やペットの毛が全然絡まず本当に手間がかかりません。

eufyは毛ブラシタイプなので、髪の毛が絡みやすく取り除くのに時間がかかってしまいます。

掃除機のお手入れに時間をかけたくない方は、ルンバがうってつけです。

eufyの特徴

eufy(ユーフィ)はモバイルバッテリーで有名なAnker社の製品で、中国企業発のブランドです。

Google出身の技術者により設立され、手頃な価格で高品質なハードウェアを販売し続けている注目企業です。

現在公式で販売中の4つの人気シリーズ

  • 〔L35シリーズ〕強力な吸引力と複数部屋の対応が可能なハイクラスモデル
  • 〔X8シリーズ〕  バランス良く機能が備わっている上位モデル
  • 〔G40シリーズ〕コンパクト設計が人気のスタンダードモデル
  • 〔15Cシリーズ〕安価で購入することができるシンプルモデル
  • 〔X8シリーズ〕  バランス良く機能が備わっている上位モデル
  • 〔G40シリーズ〕コンパクト設計が人気のスタンダードモデル
  • 〔15Cシリーズ〕安価で購入することができるシンプルモデル

eufyの特徴4選

  • 驚異的なコストパフォーマンス
  • 他社製品に負けない機能性
  • 静音モードが優れている
  • 稼働時間が長い

eufyのメリット・デメリット

メリット

  • 初心者向け
  • 価格帯が安い
  • 吸引力は十分ある
  • 水拭き機能付きが多い

デメリット

  • 高性能重視派は物足りない
  • 無駄な動きがやや多い
  • 掃除しきれない部分がある
  • 段差乗り上げはやや不得意

eufyの製品はなんといってもコストパフォーマンスが最強

価格帯は19,990円〜69,990円で、ハイクラスでも100,000円以下で購入することができます。

自動ゴミ収集付きのロボット掃除機が欲しい…ルンバだと安くても79,800円か…という方には朗報。

50,000円以下で購入できる「G40+」モデルがあります!

また、グレードが低いモデルでも吸引力は正直なところ十分。

その反面、機能がシンプルになりますが、アプリ機能は面倒だから使わない分安価で手に入る方がいいという方にはうってつけです。

壁際や隅は掃除しきれないなどありますが、大部分はロボット掃除機・細かい部分は自分で掃除と、従来の掃除機と併用すれば家事の時短に繋がりますね。

掃除機本体はeufyの方がコンパクトな設計なので、小回りが利く・高さがない家具の下にも入れるなどの利点もあります。

さらにマッピングやスケジュール設定・アレクサ対応などの便利機能はどのシリーズでもほぼ搭載。

静音モードは電子レンジと同レベルの稼働音でキチンと清掃してくれるので、家にいながら長時間かけてもストレスフリー。

毎日掃除機をかけたい方は、稼働音が大きいルンバより使いやすいですね!

しかし、段差の乗り上げがやや不得意で引っかかることがあるため、シンプルな間取りや1人暮らし用マンションの方が向いています。

値段をおさえて初めてロボット掃除機を購入されたい方にピッタリです。

ルンバとeufyの性能差

続いて、ルンバとeufyの性能をハイクラスモデル(ルンバ s9+・eufy L35 Hybrid+)シンプルモデル(ルンバ i2・eufy 15C)の二種類で比較してみました。

ルンバ s9+eufy L35 Hybrid+ルンバ i2eufy 15C
価格(税込)186,780円69,990円39,800円19,990円
吸引力
部分清掃指定×××
進入禁止指定××
ブラシゴムゴム
自動ゴミ収集××
ゴミ捨て頻度最大1年2ヶ月に1回2〜3回に1回毎回
おすすめ間取り5部屋以上4部屋以上3〜4部屋1〜2部屋
保証期間(*2)3年2年3年2年
(*2)ルンバ:公式オンラインストア限定1年保証+2年延長
eufy:1年6ヶ月保証+会員限定6ヶ月延長
共通点

両社ともに日本法人があるので、故障時のサポート面はかなり安心です。

ハイクラスモデル比較

価格差は約2.5倍(約117,000円)とかなり開いており、やはりルンバの方が圧倒的に高いですね。

ルンバ「s9+」モデルは従来の丸型とは異なり、D型の新形状でスタイリッシュさと掃除力がぐんと増しました

本体の角の設計によりゴミがたまりやすい隅や隙間に入り込み徹底清掃、ダストカットフィルターがカーペットの花粉やカビなどのアレルゲンを99%除去してくれます。

自動ゴミ収集のダストボックスは最大1年間ゴミを収納できる大容量。

頻繁にゴミ捨てしなくてもいいのはかなり魅力的ですよね。

通常のマッピング機能に加え、特定の部屋やピンポイントの掃除、進入禁止エリアの設定などできることもかなり豊富。

広い範囲を正確に掃除してくれて、ゴミ捨てやお手入れの手間もほぼかからないとっても優秀な製品です。

一方、eufy「L35 Hybrid+」モデルは、70,000円以下で自動ゴミ収集付き・引けをとらない吸引力・静音性が高いなどコストパフォーマンスが圧倒的です。

水拭き機能もついているので、一台で清掃から拭き掃除まで完結する点はルンバより優れているのではないでしょうか。

ただし、ゴミ収集口の上から拭き掃除用のユニットをつけているので、ユニットを外さないと自動ゴミ収集は作動しません。

とはいえ簡単に取り外せるため、一手間かけるだけで掃除機に溜まったゴミを自動で収集してくれるのはかなり便利です。

高価ですが、高性能で全てロボット掃除機に任せたい!という方はルンバ「s9+」モデル

コストパフォーマンス重視で、自動ゴミ収集付きのロボット掃除機を使いたい!という方はeufy「L35 Hybrid+」モデルが向いています。

シンプルモデル比較

価格差は約2倍(約20,000円)と開いていますが、金額だけで見るとハイクラスモデルよりハードルが低いです。

eufyはルンバの半額とかなり安いですが、機能面が1番大きな差ではないでしょうか。

ルンバ「i2」モデルは39,800円とルンバの中ではお手頃に購入できる価格。

お手頃価格と言っても、マッピング出先からの予約/稼働機能十分な掃除能力が搭載されており、本当にこの値段でいいの?と驚くほど。

一方、eufy「15C」モデルはこの記事内で最安値の19,990円

便利機能はほぼ搭載されておらず、基本的な掃除機の役割を果たしてくれる製品です。

吸引力も比較製品より落ちますが、通常のホコリや髪の毛は問題なく清掃するのでご安心ください。

隅や隙間には弱いので、気になる方は従来の掃除機と併用してもOK。

58平米・2LDKの間取りで全部屋を回りながら約2時間ほど掃除したら自動で帰っていきます。

高機能で安価なルンバを購入したい!という方はルンバ「i2」モデル

多彩な機能にこだわらずコスパ重視の方eufy「15C」モデルが向いています。

ルンバをおすすめしたい人

ルンバ eufy 比較

両社を比べてルンバをオススメしたい方は以下のような方です。

  •  王道ブランドを使いたい
  •  高価な分見た目や機能面を重視したい
  •  広い間取りのお家に住んでいる
  •  ロボット掃除機に全てお任せしたい

ロボット掃除機のブランドにこだわりたい!機械やAIなどが好きで、色々な機能を楽しみたい!という方はルンバがおすすめです。

共働きやお子さんがいるご家庭はとにかく時間がないです。

ルンバは掃除に時間をかけたくない・細かいところまできっちり掃除してほしいという願いを叶えてくれます。

導入することで一家団欒の時間が増えて、ご家族との大切な日常を過ごせるでしょう。

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eufyをおすすめしたい人

続いてはeufyがおすすめの方を紹介します!

  •  ロボット掃除機を初めて購入される方
  •  安価だが知っているメーカーを使いたい
  •  シンプルな間取りのお家に住んでいる
  •  従来の掃除機を併用で使ってもOK

ロボット掃除機を使ったことがなく、知っているメーカーで手が届く範囲の値段で購入したい!という方にはeufyがおすすめです。

昔ながらの掃除機と大差ない値段で購入することができるのは驚きですよね。

清掃だけに特化したモデルや自動ゴミ収集などのハイクラスモデルまで選択肢も豊富。

シンプルな間取りや1人暮らしの部屋であれば、eufy稼働後に部屋の隅などを少し掃除するだけで家事の時短に繋がります。

とにかく安くロボット掃除機を購入したい方はぜひ購入してみてはいかがでしょうか。

まとめ

どちらも有名企業の製品で保証も手厚く、多彩なシリーズ展開が魅力的ですよね。

公式HPからだけでなく、Amazonなど利用者が多い通販サイトで購入できるのも嬉しいポイント。

ただし、ルンバの保証期間延長は公式オンラインストア からの購入特典なので、長い保証期間を確保するには公式オンラインストアからの購入をご検討ください

eufyの保証期間延長は会員限定(無料)特典のため、通販サイトからの購入でも可能です。

ブランドや豊富な機能を重視・広い間取りで複数の部屋を確実に掃除して欲しい方は「ルンバ」

コスパ重視・シンプルな間取りで大部分はロボット掃除機に任せたい、初めてロボット掃除機を購入する方は「eufy」をおすすめします。

あなたの譲れないポイントからピッタリの1台を見つけてくださいね。