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ケノンヒーターの電気代はいくら?口コミやデメリットもご紹介

ケノンヒーター 電気代

この記事は、ケノンヒーターの電気代について書いています。

 

最近、話題上昇中なのが「ケノンヒーター

乾燥せずに柔らかな暖かさを作るヒーターとして注目を浴びています。

 

そんな「ケノンヒーター」でも、購入するか迷っている方は私を含め多いです…。

 

ケノンヒーターの口コミ」や「ケノンヒーターのデメリット」が気になりますよね?

 

そこで今回は、実際に私が購入した体験談を元に、特徴やデメリットをご紹介します。

ケノンヒーターの電気代はいくら?

ケノンヒーター 電気代

まずは、ケノンヒーターを購入する時に多くの方が気になっている「電気代」についてご紹介します。

 

ケノンヒーターの暖かさは左パネル3段階・右パネル3段階の計6段階で調節できます。

消費電力は500~1500Wで変動。

 

1時間当たりの電気代は以下の計算式で導けます。

電気料金は「(消費電力(kW) × 電力量料金(円) × 電力使用量(h))」で計算できます。

電気料金は1kWhあたり31円で計算しています。

参考:エネチェンジ

 

計算をしてみると、「500w:15.5円」「1500w:46.5円」という結果になりました。

 

先にお伝えしてしまうと、ケノンヒーターだけが特別、電気代が高いわけではありません。

 

以下の比較表を見てみましょう。

種類 最小w数
一時間当たりの電気代
最大w数
一時間当たりの電気代
オイルヒーター 600w:18.6円 1500w:46.5円
エアコン(10畳用・暖房) 100w:3.1円 2000w:61円
電気ファンヒーター 550w:17.05円 1200w:37.2円
電気ストーブ(カーボンヒーター) 450w:13.95円 900w:27.9円
電気カーペット(3畳用) 320w:9.92 460w:14.26円
こたつ 100w:3.1円 300w:9.3円

※暖房で使用した場合の最小と最大のw数、一時間当たりの電気代をまとめています。

 

オイルヒーターや電気ファンヒーター(500w時)の平均値よりも低いという結果になりました。

 

あくまで平均値なので、差はあるものの「ケノンヒーター=電気代が高い」という事はありません!

 

暖房器具の電気代に関しては、こちらの記事で詳しくまとめています。

ぜひ参考にしてください。

オイル ヒーター つけ っ ぱなし 一 ヶ月 オイルヒーターを一ヶ月つけっぱなしの電気代は?他と比べて高すぎる?

ケノンヒーターの特徴

ここからは、ケノンヒーターの特徴を改めてご紹介します。

 

特徴は主に4つ!

  • 乾燥せずに部屋が暖かく
  • ニオイ対策がすごい
  • 静音性が高い
  • 安全設計に力を入れている

乾燥せずに部屋が暖かく

ケノンヒーターの最大の特徴は、独自の「トリプル暖房機能

 

MEMO

トリプル暖房機能では“遠赤外線”+“輻射熱(ふくしゃねつ)”+“自然対流”と3つの熱方式で暖めています。

この技術は特許を取得しているので、他のメーカーには大きな特徴です!
参考:ケノンヒーター公式サイト

 

「トリプル暖房機能」のおかげで、部屋をほとんど乾燥させずに暖めてくれます。

 

ケノンヒーターは左右のガラスパネルから遠赤外線+輻射熱を放出して上部のフィンから自然対流を発生させています。

エアコンのように、直接温風は出さないので乾燥しにくいという訳です。

 

空気も乾燥しにくいという事は、乾燥で喉が痛くなったり、肌がガザツク心配もないので、嬉しいですよね!

ニオイ対策がすごい

続いてご紹介するのは、「ニオイ対策」の部分。

 

実は、ケノンヒーターのトリプル暖房機能は、ニオイ対策にも効果を発揮します。

 

MEMO

ケノンヒーターは灯油も使っていませんし、風も出しません。

という事は、暖房器具の嫌なニオイ発生させず、風でゴミやホコリを巻き上げる事もありません!

 

使っていて不快感がないというのは大きな特徴ですよ♪

静音性が高い

多くの方が、ケノンヒーターを使っていてメリットに感じているのは「静音性」。

 

温風が出る暖房器具だと音がうるさくて気になるという方も多いですが、風が出ないケノンヒーターは、静音性がとても高いです。

 

ケノンヒーターを稼働させたままベッドに入っても全く気になりません。

 

私は今まで寝室に暖房器具を置きたいけど、音が気にあるタイプだったので、とても有難い機能ですね♪

安全設計に力を入れている

最後にご紹介するのは、「安全設計」の部分。

 

ケノンヒーターは左右パネルの表面温度を最大40~50度に抑えています。

40~50度であれば、万が一手が当たっても火傷をする可能性は低いです。

 

MEMO

転倒時には自動で電源OFFになりますし、チャイルドロック機能も搭載しています。

 

お子さんペットがいるご家庭でも、安心して使えるというのは大きな魅力ですね♪

 

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ケノンヒーターのデメリット

ケノン ヒーター デメリット

ケノンヒーターの特徴をご紹介しましたが、デメリットがないわけではありません。

 

どんな製品にもデメリットは必ずあるので、買って後悔しないためにもチェックしておくべきです。

 

ここからは、ケノンヒーターのデメリット4つご紹介します。

  • 値段が高い
  • エアコンよりは暖まるのが遅い
  • ONタイマーがない
  • ニセモノが出回っている

値段が高い

ケノンヒーターの最大のデメリットと言えるのが「お金」の部分。

 

値段は84,800円(税込)なので、なかなかの高級品…。

 

気軽に買えるものではないですよね。

 

もちろん、性能や使いやすさはバツグンなので、お金を払ってでも買う価値はあります。

実際に私も買ってよかったと思っています。

 

ただ、どうしても値段が気になる方は「ケノンヒーター公式サイト」で購入してみてはいかがでしょうか。

 

公式サイトでは、頻繁にセールを行っていて、今は5,000円OFFのキャンペーン中です!

 

MEMO

しかも公式サイトなら、3年間のメーカー保証が付いています。

高い買い物だからこそ、不具合や故障への対策しておくべきです。

 

ケノンヒーターを購入するなら、ぜひ公式サイトを利用してみてはいかがでしょうか。

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エアコンよりは暖まるのが遅い

ケノンヒーターと聞くと、「スグに暖まる」というイメージを持っている方は多いと思います。

 

しかし、半分正解で半分ウソです。

 

確かに、ケノンヒーターは他のヒーターよりも早く暖まりやすいですが、エアコンよりも時間が掛かります。

 

アナタがもしスグに部屋を暖めたいならエアコンの暖房を使うべきですね!

ONタイマーがない

私が使っていて大きなデメリットと感じた部分は「ONタイマーが無い」という点。

 

ケノンヒーターのタイマーは1.2.4.8時間のオフタイマーのみです!

 

MEMO

ちなみに、設定無しの場合でも10時間で自動でOFFになります。

 

私は朝の起床に合わせてONタイマーを使いたい派だったので、大きな誤算でしたね。。。

 

ただ、ケノンヒーターは乾燥しないので、今ではずっと付けっぱなしにしています!

ニセモノが出回っている

最後にご紹介するのは「ニセモノ」が出回っているというデメリット。

 

実は、ケノンヒーターを装ったニセモノ類似品がネットショップに多く出展されています。

 

精巧に作られていて騙されてしまう方が増えています

 

もしアナタがケノンヒーターを買うつもりなら、確実に正規品がGETできる公式サイトで購入するようにしましょう!

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まとめ

実際に使った感想としては、ケノンヒーターはとても素晴らしい製品だと感じています。

 

多少のデメリットはあるものの、大金を出してでも買ってよかったです!

 

ただ、購入時の注意点としてニセモノが出回っています。

 

確実に正規品を販売している公式サイトで購入するようにしてくださいね♪

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