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ガラスフィルムは意味ない?すぐ割れる?メリットデメリットまとめ

ガラスフィルム 意味ない

この記事では、ガラスフィルムは意味ないについて書いています。

スマホの普及率が多くなったことに伴い、需要が高まったスマホのフィルム。

キズと衝撃に強いのは知っているけど本当にガラスフィルム意味あるの?と悩む人もいるはず。

ガラスフィルムは値段がピンキリで、貼ってもちゃんと画面が守られるのか不安ですよね。

そこで今回はスマホに貼るガラスフィルムは意味ないのか、徹底解説していきます!

ガラスフィルムは意味ない?

ガラスフィルム 意味ない

それでは早速、ガラスフィルムは意味ないのか紹介していきます。

結論からいうと、ガラスフィルムは貼った方がいいです。

スマホは決して安い買い物ではないし、長く大事に使いたいですよね。

もしスマホの画面が割れて修理すると、高額な費用がかかってしまいます。

MEMO

例えば、月額の修理保証に加入していなくてAppleに修理依頼をした場合、iPhoneだと4万2,800円の画面修理代がかかります。

ガラスフィルムを使うことで、スマホの画面がすぐ割れるリスクを軽減できますよ。

スマホに使用されるフィルムには保護フィルムと呼ばれるPET素材ガラス素材の2種類に分けられます。

では、それぞれの強度特徴はどうなのでしょうか。2つの素材の比較をしてみました。

強度価格素材の特徴
PET素材弱い安いペットボトルにも使用されている素材。薄いのでつけている感覚があまり無い。
ガラス素材強い高い透明感が高く、画面の色の邪魔をしない厚みがあるのでケースによって相性がある

PET素材は、いわゆる「保護フィルム」と呼ばれているタイプのフィルム。

ガラスフィルムに比べるとコスパは良いですが、画面保護の観点からみると性能は劣ります。

スマホを落として割れたくない、守って安心したい人はガラスフィルム一択です。

私もiPhone歴10年でずっとガラスフィルムを使用していますが、画面がバキバキに割れた経験は一度もありません。

スマホを落としてフィルムが割れることはありますが、画面はセーフ。ガラスフィルムの強度に感動します!

ガラス フィルム 保護 フィルム どっち が いい 【2024年版】ガラスフィルムと保護フィルムはどっちがいい!?特徴を徹底比較

ガラスフィルムを貼るメリット

画面保護のため、なんとなくスマホにフィルムを貼っている人も多いはず。

今回はガラスフィルムを貼るメリット4つ、解説していきます。

  • 貼るときに気泡が抜けやすい
  • キズから画面を守ってくれる
  • 手放すときに高値で売れる
  • 色んな特徴を持つタイプがある

貼るときに気泡が抜けやすい

ガラスフィルムは貼るときに気泡が抜けやすいので、貼ったあとも画面が綺麗です。

PET素材の保護フィルムタイプだと、貼るときに気泡が入って綺麗に貼れない、気泡のプツプツが気になってしょうがない…という経験ありませんか?

ガラス素材は気泡が入ってもフチに向かって指で押し込んでいくと、空気が簡単に抜けて綺麗に貼れます。

また、2〜3日放置したら蒸散して無くなるケースもあります。

貼るときのポイント

入浴後のお風呂場は湿気でホコリが無いので、気泡が入らないですよ!

キズから画面を守ってくれる

ガラスフィルムの最大のメリットは、強度が強くキズや衝撃から守ってくれるところ。

もし大きなキズが出来たり画面が欠けてしまうと、亀裂が広がっていきスマホが壊れてしまう原因になります。

また、前の項目でも述べたように、スマホの画面が割れてしまったときの修理代は高いです。

ガラスフィルムを貼って事前に対策をしておくと、画面が割れて高い修理代を払うことはありません。

手放すときに高値で売れる

ガラスフィルムを貼っておくと画面にキズがない綺麗な状態を保てるので、手放すとき高値で売れる可能性大。

実際に中古スマホはTSUTAYAやゲオ、買取専門ショップで販売されていて需要が高いです。

状態の良いスマホだと他の商品よりも高値で売買できますよ。

携帯を乗り換えるときに売ろう!と考えている人は、ガラスフィルムを貼るのをオススメします。

色んな特徴を持つタイプがある

ガラスフィルムといっても、下記のような色んなタイプがあります。

  • 薄型タイプ
  • 高硬度タイプ
  • 衝撃に強いタイプ
  • のぞき見防止タイプ
  • ブルーライトカットタイプ
  • 飛散防止加工されているタイプ

最近はガラスと組み合わせて、スマホユーザーの悩みを解決してくれる製品が増えてきています。

どういったガラスフィルムが良いのかな?と悩んでいる人は、自分がどんな悩みを改善したいか考えて選んでみるといいですよ。

特に私がオススメするガラスフィルムは、1番最後の項目で紹介していきますね。

ガラスフィルムを貼るデメリット

ガラスフィルム デメリット

キズに強く画面保護をしてくれるガラスフィルムですが、デメリットもあります。

今回はガラスフィルムを貼るデメリットを2つ解説していきます。

  • 画面に厚みが出る
  • 保護フィルムより高い

画面に厚みが出る

ガラスフィルムのデメリットは衝撃に強いぶん、フィルムに厚みがあるところ。

フィルムが厚いと、場合によってはあなたの使っているスマホケースに干渉して貼れない可能性があります。

フィルムを選ぶときには、持っているスマホケースの邪魔をしないか考えて購入しなければいけません。

ケース干渉されたくない!という人は、スマホ画面より一回り小さいサイズを選ぶか、厚みが0.2mm前後のフィルムを選ぶといいですよ。

保護フィルムより高い

PET素材(保護フィルム)よりも、ガラス素材のフィルムは値段が高いです。

市場に出回っているPET素材とガラス素材のフィルム価格を比べてみました。

素材価格
PET素材500~1,000円
ガラス素材900~3,000円

比べてみると、ガラス素材はPET素材より約2倍の金額になっていることが分かります。

しかし、値段が高いぶんキズや衝撃に強いのは事実。

もっとコスパを抑えた商品がいい人は100円均一にも売っているので、最寄りのショップをチェックするのもいいでしょう。

ガラスフィルムの選び方

ガラスフィルムは、どのような基準で選べば良いのでしょうか。

こちらでは、ガラスフィルムの最適な選び方を4つ解説していきます。

  • 価格で選ぶ
  • 強度で選ぶ
  • 透明感で選ぶ
  • 文字を打つときの滑らかさで選ぶ

価格で選ぶ

ガラスフィルムを選ぶ基準は、価格が安いものを選ぶのがベスト。

フィルムは亀裂が入ったり割れると替えないといけないし、消耗品なのでわざわざ高い物を選ぶ必要はありません。

選ぶときのポイントは、安くてレビュー数が多いものを選ぶのが良いですよ。

強度で選ぶ

スマホを良く落としてしまう人は、強度で選ぶのをオススメします。

MEMO

ガラスフィルムのパッケージの中によく「9H」と表示されているのをご存じですか?

あの表示は「鉛筆硬度」を表していて、「キズに対する強さや耐久性・表面の硬さ、ひっかいた時のキズのつきにくさ」を照明するものなのです。
参考:G-PACK

したがって数字が大きければ大きいほどキズに強いといえます。

しかし、H表記はあくまでもキズに強いことを示すので、衝撃に強いわけではありませんので注意が必要です。

スマホをよく落として画面をダメにしてしまう人は、衝撃吸収タイプのフィルムを選んでくださいね。

透明感で選ぶ

画面の色や明るさを邪魔されたくない人は、「高透明」タイプを選ぶといいですよ。

何もつけていないような、画面がハッキリしたクリアな状態を維持できます。

高透明タイプは、スマホ本来が持つ画面の鮮やかさを損ねることがないので、写真や動画をたくさん楽しみたい人へオススメです。

文字を打つときの滑らかさで選ぶ

ゲーム・LINEなどのチャットツールを頻繁に使う人は、滑らかさが良いタイプを選ぶといいでしょう。

ガラスフィルムは衝撃やキズに強いぶん、滑らかさに欠けるところがデメリット

滑らかなサラサラしているタイプだと、高速フリックが必要なパズルゲームやチャット・DMの即レスもサクサクなのでストレスを感じません。

フィルムの使い心地は使ってみないと分からないので、口コミやレビューを参考に選ぶと良いでしょう。

おすすめガラスフィルム2選

今まではガラスフィルムのメリット・デメリット、タイプ別での選び方を解説していきました。

今回は、私が特にオススメするガラスフィルムを2つご紹介していきます。

  • iPhone歴10年
  • 使用してきたガラスフィルムは計20枚以上
  • 画面がバキバキに割れた経験無し

ブルーライトカットフィルム

ブルーライトカットタイプの最大の特徴は、画面からくる可視光線をカットしてくれるので目に優しいところ。

このような経験はありませんか?

  • 疲れ目が続く
  • スマホと目の距離が近い
  • 仕事はずっとパソコン作業
  • 夜中、ネットサーフィンして寝付けなくなった

上記のような状態が続くと眼精疲労が続き、ドライアイやスマホ老眼が進行して健康を害する恐れもあります。

ブルーライトカットフィルムを選ぶと、疲れ目を軽減して寝る前にスマホを操作しても寝つきの悪さを軽減できますよ。

睡眠の質を向上させたいスマホでずっと動画を見る疲れ目が続いている人ブルーライトカットタイプを使ってみてください!

のぞき見防止フィルム

のぞき見防止タイプを使うと、横からの視線を気にすることなくスマホ操作が可能です。

電車や仕事のデスクで隣の人のスマホがチラッと見えて、内容が見えてしまったことはありませんか?

スマホの画面は意外と横から見られていて、見る気がなくても視界に入ってしまいます。

別に怪しいサイトを見ていなくても、見られるのは不快ですよね。

Agradoのぞき見防止フィルムは、ブルーライトカット機能もついていて、強度はなんと10H

3つの機能を兼ね備えていて価格も1,480円(税込)とお手頃です!

のぞき見防止タイプだと、隣に人がいても気にすることがなくなるし、あなたのプライバシーもばっちり守られますよ。

まとめ

スマホに使用するフィルムは、キズや衝撃に強いガラスフィルムをオススメします。

ガラスフィルムは意味ないと思われがちですが、スマホを長く大事に持ちたい人、よく落として画面を割ってしまう人はぜひ使いましょう。

今回の記事を参考に、あなたに合ったガラスフィルムを選んでくださいね。

ガラス フィルム 保護 フィルム どっち が いい 【2024年版】ガラスフィルムと保護フィルムはどっちがいい!?特徴を徹底比較