電動自転車はヤマハとパナソニックどっちがいい!?特徴を徹底比較

この記事では、電動自転車はヤマハとパナソニックどっちについて書いています。

 

通勤や通学、買い物など、日常の移動に便利な電動アシスト自転車。

 

電気のチカラでペダルをアシストし、急な坂道でも、子どもや重い荷物を乗せてもスイスイ進んでくれる頼もしい自転車です。

 

しかし、電動自転車を作っているメーカーはいくつかあります。

どれを買えばいいのか迷う」という方も多いです…。

 

なかでも、ヤマハパナソニックはどちらも20年近く電動アシスト自転車の開発に取り組み続け、安全性の高い製品を提供しているトップメーカー

 

そこで今回は、「電動自転車はヤマハとパナソニックどっち」をテーマに特徴や性能差などを徹底比較していきます!

 

両社の特徴を紹介し、選ぶべきポイントをお伝えしていくので、是非じっくり読んでみてください。

アナタがどちらの一台を選ぶべきなのか、きっと理解できますよ。

電動自転車はヤマハとパナソニックどっちがいい?

電動 自転車 ヤマハ パナソニック どっち

それでは早速、電動自転車ヤマハとパナソニックはどっちがいいのか紹介していきます。

 

結論から言うと、「どちらもオススメ」です。

 

ざっくり言えば、

乗り心地や電動アシストの性能にこだわるならヤマハ

バッテリーの持ちや補償に重点を置くならパナソニック

を選ぶと良いでしょう。

 

MEMO
どちらも良い製品を提供していますが、何を重要視するかは人それぞれです。

アナタがより満足できる製品を手にするには、機能や特徴を知る必要があります。

 

それでは、それぞれの電動自転車の特徴を見ていきましょう!

ヤマハの特徴

ヤマハは世界で初めて電動アシスト自転車を発明・発売した、まさに電動自転車のパイオニア的存在です。

 

コア事業のひとつである発動機やオートバイのノウハウを活かして、電動自転車の開発に取り組んできました。

 

ヤマハ電動自転車の特徴
・こぎ出しや坂道もスムーズな「スマートパワーアシスト」
・便利なファンクションメーター
・どれを選んでも間違いがない製品機能
・スタイリッシュなデザイン
参考:ヤマハ電動自転車HP

 

ヤマハの電動自転車の大きな魅力の一つが、「スマートパワーアシスト」。

道路の傾斜に合わせて自動でアシスト力をコントロールする機能です。

 

上り坂での力強いアシストも、下り坂でアシスト力を弱めるのも、すべて自動でコントロール

もちろん、手動での切り替えも可能です。

 

また、制御性の高いモーターを搭載しているのもヤマハ製電動自転車の魅力

 

こぎ始めからセンサーが感知するまでのタイムラグがわずか0.01秒と、ほぼ誤差なくアシスト機能を伝えることができます。

 

MEMO
モーター制御の性能が高いことで、自転車をこぎ出すと同時にスムーズにアシスト機能が動き出し、なめらかに発進できます。

 

ヤマハは、基本的にどの電動自転車を選んでもバッテリー容量や性能に大きな差がありません。

製品ごとに多少の特徴はあっても、どれを選んでも間違いのない電動自転車が手に入ると言えるでしょう。

 

さらにヤマハでは高いアシスト制御を活かした、タイヤサイズの小さいミニベロ型クロスバイクマウンテンバイク型の電動自転車も展開。

 

特に、クロスバイクやマウンテンバイクは電動自転車には見えないスタイリッシュなデザインで、カタチにこだわる方も満足できる一台です。

 

また、電源やアシストを操作するファンクションメーターには、バッテリー残量やスピードメーターのほか、他メーカーにはない時計表示もあります。

小さなことですが、ユーザーのニーズを考えた心づかいが◎ですね。

パナソニックの特徴

パナソニックでは販売開始こそヤマハに先を越されたものの、ヤマハ同様およそ20年前から電動自転車の開発に取り組んできました。

 

電動自転車の構成部品である電池やモーターは、家電メーカーであるパナソニックにとっては得意分野

この技術を生かして、パナソニックでは電動自転車の開発に取り組んできました。

 

パナソニック電動自転車の特徴
・安心の日本製
・大容量のバッテリー
・充実の製品保証
・幅広い商品展開
参考:パナソニック電動自転車カタログ

 

パナソニックの電動自転車は、一部製品を除き、加工・製造から組立・梱包まで日本で作っています。

 

長く使うものだからこそ、製品は日本製にこだわりたい人も安心して購入できますね。

 

電動自転車の性能の大きなポイントでもあるバッテリー容量についても、パナソニックは定評があります。

パナソニックは産業用電池に強いため、ノウハウを応用して電動自転車のバッテリーを開発。

 

バッテリーの容量が大きいと充電切れや充電など日々の手間を減らすため、メンテナンスが容易になっています!

 

充実した製品保証がつくのも、パナソニックの特徴。

MEMO
盗難補償3年と本体保証1年はヤマハにもついていますが、パナソニックではバッテリーなどの部品の一部に、さらに2~3年間の保証が付きます。

実は、ヤマハにも同等の保証が付く製品もあるのですが、対応しているのはスポーツモデルの一部製品のみ。

 

すべての電動自転車において手厚い保証が付くのはパナソニックでしょう。

 

さらに、パナソニックはさまざまな電動自転車を販売しています。

子乗せモデル、ショッピングモデル、スポーツモデルなど全モデルで30種類以上ラインナップ

 

その一方で、電動自転車の相場である13~15万円を大きく下回る、なんと税込み89,000円の最安値モデル「SW」も販売しています。

 

さまざまなニーズに応え、多くの製品ラインナップを取りそろえているのもパナソニックの特徴です。

ヤマハとパナソニックの性能差

電動 自転車 ヤマハ パナソニックどっち

ヤマハとパナソニック、それぞれの電動自転車の特徴についてお伝えしました。

 

続いては、それぞれの製品について具体的な性能を比較してみましょう。

 

電動自転車の性能について、比較するべき主なポイントはこちらです。

・価格
・アシスト制御
・バッテリーの容量
・充電時間
・走行可能距離
・重量

両者ともさまざまなモデルの製品をラインナップしているため、いくつか代表的なモデルをピックアップしてご紹介していきます。

 

子乗せモデル

メーカーヤマハパナソニック
車種名PAS Babby un SPギュット・クルームR・EX
税込価格(円)165,000184,000
アシスト制御スマートパワーアシストカルパワーアシスト
バッテリー容量12.3Ah16.0Ah
充電時間(時間)3.54.5
走行可能距離/回(km)4660
重量(kg)33.132.2

 

まずは、子どもを乗せるチャイルドシート付きの子乗せモデルから。

ヤマハからは「PAS Babby un SP」、パナソニックからは「ギュット・クルームR・EX」を紹介します。

 

価格についてはヤマハが2万円ほど安くなっています。

パナソニックは子乗せシートをベビーグッズメーカーのCombiと共同開発していることが起因して、多少割高に。

 

一方、ヤマハでは270度頭を包み込むヘッドレストや車輪の巻き込み・すれ違いでの接触を防ぐフットレストなど独自のシートを展開しています。

 

アシスト制御について、パナソニックでは坂道やこぎ出しをアシストしてくれる「カルパワーアシスト」を搭載。

MEMO
「カルパワーアシスト」はヤマハのスマートパワーアシストと同様な機能を備えていますが、昨年の12月に販売が始まったばかり。

ドライブユニットについてはどちらがよいか一概に結論が出せないためドローとします。

 

バッテリー容量はパナソニックの方が大きく、1回の充電で走れる距離についてもパナソニックに軍配。

 

反対に、容量が小さいため、充電時間についてはヤマハ製の方が1時間ほど短く済みます。

 

重量はどちらも30kgオーバー。

子乗せシートはかなり重量があるため、子乗せモデルは他モデルと比較して3~5kgほど重くなります。

 

子乗せモデルの結論としては、価格で選ぶならヤマハ「PAS Babby un SP」


 

バッテリー容量Combi製チャイルドシートに魅力を感じるならパナソニックの「ギュット・クルームR・EX」という選択になるでしょう。


 

ショッピングモデル

メーカーヤマハパナソニック
車種名PAS Withビビ・SL
税込価格(円)128,700125,000
アシスト制御スマートパワーアシストカルパワーアシスト
バッテリー12.3Ah8.0Ah
充電時間(時間)3.53.0
走行可能距離/回(km)5337
重量(kg)26.619.9

続いては、お買い物などの日常使い向けの電動自転車「ショッピングモデル」。

MEMO
ヤマハからは「PAS With」、パナソニックからは「ビビ・SL」を紹介します。

 

ショッピングモデルの価格わずかにパナソニックに軍配が上がりました。

 

ドライブユニットについては、子乗せモデル同様、両社に搭載されているためドロー。

 

バッテリー容量走行可能距離はなんと、ヤマハが勝るという結果に。

 

ただ、パナソニックが小型のバッテリーを採用しているのには「ある理由」があります。

 

その理由と言えるのが重量。ビビ・SLは20kgを下回る19.9kgと非常に軽量になっています。

 

MEMO
実は、ビビ・SLは軽量化を実現するためにパナソニックが生み出した最軽量の一台

長い間課題となっていた電動自転車の「重さ」というデメリットを解決した製品といえます。

 

上記の2つの製品については、バッテリー・走行距離で選ぶならヤマハ、価格、軽量化で選ぶならパナソニックという結果になるでしょう。



 

ヤマハの電動自転車をおすすめしたい方

電動自転車 ヤマハ パナソニック どっち

ヤマハとパナソニックの電動自転車の特徴や性能差を踏まえ、以下のような方がヤマハの電動自転車がおすすめです。

・なめらかなこぎ出しやアシスト制御など、乗り心地を重視する方

 

・難しいことはわからないけど、間違いのない一台を選びたい方

 

・クロスバイクやマウンテンバイクなどに挑戦したい方

 

繰り返しになりますが、ヤマハの魅力はなんといってもアシスト制御の性能です。

 

電動自転車はこぎ出し時の急発進を怖いと感じる事もありますが、ヤマハの製品は普通の自転車のようになめらかにこぎ出せます。

 

安定したこぎ出しスムーズな乗り心地を求める方ヤマハを選んでみてはいかがでしょうか。

 

MEMO
ヤマハの製品は、パナソニックのように何かに大きく特化した一台というものはあまりありません。

どの自転車を選んでも、バッテリー容量や性能に大きな差がないため購入後に失敗した!となることも少ないです。

 

機能や特徴など細かいことはわからないけど、とりあえず電動自転車が欲しい!という方もヤマハなら間違いのない製品が手に入ります。

ぜひ購入してみてはいかがでしょうか。



パナソニックの電動自転車をおすすめしたい方

以下のような方には、パナソニックの電動自転車がおすすめです。

・大容量バッテリーのモデルを検討している方

 

・充実した補償を求める方

 

・さまざまなタイプの電動自転車の中から選びたい方

 

パナソニックの電動自転車は、やはりバッテリー容量の大きさが魅力

 

MEMO
標準的なモデルに16.0Ahの大きめなバッテリーが搭載されています。

 

そのため、バッテリーのもちを重要視する人はパナソニックを選べば間違いないでしょう。

 

両社ともに盗難補償3年と本体保証1年がつきますが、パナソニックではバッテリーなどパーツの一部に2~3年間の保証が付きます。

より手厚い保証がついているのが、パナソニックの電動自転車です。

 

また、パナソニックは最軽量のビビ・SLや価格に特化したSWなど、価格・性能に特徴のある製品を幅広く展開しています。

 

電動自転車に何を求めるかしっかり決まっているのであれば、パナソニックの細かなニーズに沿った製品から、アナタの欲しい一台を見つけてみてはいかがでしょうか。



まとめ

日常のお出かけをスムーズに補助してくれる、電動アシスト自転車。

 

機能や性能に差があるからこそ、アナタにとって間違いのない一台を選びたいですよね。

 

ヤマハとパナソニックはどちらも長年に渡り電動自転車に力を入れているため、どちらの製品も良いというのが実際のところです。

 

今回お伝えした両社の特徴や各製品の特長をよく見比べて、アナタのベストな一台を見つけてください。