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電動自転車のデメリット5選!後悔しないためにも20インチはやめるべき?

電動自転車 20インチ デメリット

この記事では、電動自転車のデメリットについて書いています。

電動アシスト自転車はとても便利な乗り物です。

ちょっとした買い物や子供の送り迎えは楽になりますし、最近ではE-BIKEというスポーツタイプの電動自転車も発売されています♪

しかし、思った以上に乗らなかった…、自分の生活スタイルに合わなかった…など後悔する方も多いです。

高い買い物で後悔するのは嫌ですよね。

買う前にしっかりとデメリットを知っておくべきです!

今回は「電動アシスト自転車のメリットとデメリット」についてまとめました。

これから購入を考えている方はぜひ参考にしてください。

こんなヒト向けの記事:
・電動自転車を買うか迷っている
・20インチの電動自転車を買おうとしている

電動アシスト自転車のデメリット

電動自転車 デメリット

では早速、電動アシスト自転車のデメリットをご紹介していきます。

購入を考えている方は、デメリットをしっかりと知ったうえで購入してくださいね!

  • バッテリーが切れると重たい自転車
  • 長距離移動ができない
  • 一般的な自転車と比べて高い
  • 意外と寿命が短い
  • スピードは出ない

私はデメリットを承知の上で購入しました。

購入後にやっぱり不便だなと思う所もありますが、結果的には買って良かったなと思っています♪

バッテリーが切れると重たい自転車

一番のデメリットが、重たいという点です…

普通の自転車は15kgぐらいですが、電動自転車は20~30kgもあります。
参考:「cyma -サイマ-」軽量の電動自転車をメーカーごとに徹底比較

電動アシスト自転車にとってバッテリーは命です。

バッテリーが切れてしまうと、ただの重い自転車です。

特に、坂道で充電が無くなると地獄…

かなりの重労働。

最近は、フレームにアルミ素材を使用するなど軽量化はある程度進んでいます。

バッテリーの容量やこまめな充電や管理が大切になってきます!

めんどくさがりの私にとっては、この煩わしさがデメリットでした…

長距離移動ができない

電動アシスト自転車だからといって、長距離移動は難しいです。

普通の自転車の方が長距離移動は向いています!

電動アシスト自転車は、1回の充電で走行可能な距離があります。

普段使いなら気にならない程度ですが、自転車が趣味で長距離を移動するサイクリングには向きません。

長距離と言うのは30キロ以上の事です!

一般的な日常使い(通勤や子供の送り迎えなど)であれば、全く問題ないです。

一般的な自転車と比べて高い

電動アシスト自転車は高いです!

一般的な自転車であれば、1〜3万円の価格帯ですが、

電動アシスト自転車になると8万円〜12万円、高性能なものであれば20万円以上もあり得ます…

自転車に10万円ほどお金を掛けるのはどうでしょうか?

それだけお金を掛けるメリットはありますが、財布と相談して決めないといけません!

実は、電動自転車を安く買う方法・安い時期が存在します♪

私もこの方法で1万円以上も安く買う事が出来ました。

詳しくは電動自転車の安い時期にまとめています。ぜひ参考にしてください!

電動自転車 安い時期 電動自転車の安い時期|2024年の買い時や安くなる方法|セール時期まとめ

意外と寿命が短い

電動アシスト自転車の寿命は意外と短いです。

バッテリーの寿命=交換もしくは買い替えになってしまいます…

バッテリーは充電回数で寿命が決まりますが、700~800回程度と言われています!

回数の想像が難しいかもしれませんが、毎日充電すると約2年で寿命です…

ただ、電動アシスト自転車の寿命は簡単に延ばすことが出来ます♪

例えば、バッテリー残量が減ってから充電するという事を心掛けれるだけで違います!

バッテリー残量が80%→100%でも、10%→100%でもそれぞれ1回とカウントされてしまうという訳です。

電動自転車の寿命の延ばし方は別記事で詳しくまとめています!

購入後はぜひ参考にしてください。

電動自転車 寿命 電動自転車の寿命は何年?買い替え時期はいつ?チェーン交換は?

スピードは出ない

電動自転車と聞くとスピードが出るイメージですが、実はスピードは出ません。

というよりも、道路交通法で電動自転車のアシスト比率を決められています!
参考:道路交通法施行規則第一条の三

時速が10km/h以上24km/h未満では走行速度が上がるに従ってアシスト比率が徐々に減少。

時速24km/h以上ではアシストが0であること

要は時速24km/h以上では普通の自転車に戻ります。

スピードを出したいなら電動自転車は向いていないですね!

電動自転車の20インチはデメリットばかり?

電動自転車 20インチ デメリット

電動アシスト自転車は、半径20インチのモデルがほとんどです!

一般的な自転車は26・24インチなので、比べると明らかに小さいですよね。

電動アシスト自転車20インチ特有のデメリットをご紹介します。

  • スピードが出にくい
  • タイヤの幅が太く、置けない駐輪場がある
  • 段差の乗り越えに弱い

スピードが出にくい

タイヤが小さい=こいだ時の進む距離も短いという事になります!

アシストがあったとしても、一回の漕ぐ力で進む距離・スピードは落ちてしまいます。

このデメリットは子供を乗せて走る時はメリットになります。

電動アシスト自転車は、漕ぐのが非常にスムーズでついついスピードを出してしまいます。

タイヤが大きくなってしまうと、想像以上のスピードが出るので危険です!

スピードが出ていると注意力もなくなり事故をおこす可能性もあります。

子供を乗せて走る時は、ゆっくりお話しながら乗るべきです!

タイヤの幅が太く、置けない駐輪場がある

20インチのタイヤは幅が太いので、駐輪場の車輪に入らない可能性が高いです。

自宅の駐輪場やよく行く場所の駐輪場は必ずチェックしておきましょう!

新しい駐輪場は、タイヤが太い自転車にも対応しているところがほとんどです。

段差の乗り越えに弱い

タイヤが小さくなると耐久力が弱くなり、段差の乗り越えに弱くなると言われています。

私が20インチを購入した際、自転車屋さんに「段差は気を付けてください」と念押しされました…。

しかし、私を含めた周りのママ友で20インチを使用して頻繁にパンクをしている話は聞きません。

タイヤも進化して耐久性が上がっているので、そこまで気を張らなくても良さそうです!

電動 自転車 楽 じゃ ない 【体験談】電動自転車は楽じゃない?買わない方がいい理由がある?

電動アシスト自転車のメリット

電動自転車 しんどい

先にデメリットを伝えましたが、メリットの方が遥かに大きいです♪

私も買って良かったな!と思っています。

デメリットも気になりますが、電動アシスト自転車の快適さは最高です!

  • 誰でも気軽に乗れる
  • スムーズで軽くて速い
  • 走行負担が大幅に減る
  • 健康にも良い
  • レンタルだと安く乗れる

誰でも気軽に乗れる

電動アシスト自転車は免許がいらないので誰でも乗れます!

普通運転免許や原付免許などは必要ありません!

稀に、免許がないから電動アシスト自転車に乗れない。という方がいますが、間違っています。

免許がいるのはフルアシストの電動自転車です!

定義が難しいですが、簡単にいうと漕がなくても進む自転車は免許がいります。

スムーズで軽くて速い

電動アシスト自転車の最大のポイントは電動によるこぎ出しの軽さです!

本当に感動しますよ♪

子供を乗せていても、軽く踏むだけでスタートできます。

こぎ出しはパワーが必要なので、非力な女性だと不安定になる事も多いです。

疲れている時なんて、ハンドル取られて転倒しそうになることもあるくらい…

電動アシスト自転車なら、こぎ出しに力はいりません!漕いでる感覚はないです笑

走行負担が大幅に減る

自転車に乗っていると、ちょっとした坂がしんどいです…

今でも覚えているのが、普通の自転車で坂を上っている時に涼しい顔をした年配の女性に抜かされた事です。笑

結構な上り坂で押している主婦の方もいる中で、表情を全く変えずに楽々漕いでいたのは忘れません。

この出来事で私は電動アシスト自転車を購入しました!

健康にも良い

電動アシスト自転車は環境に優しいので、健康を害することはありません。

動力源は電機モーター(リチウムイオンバッテリー)をなので、健康への悪影響となる要素はありません。

車の様に排気ガスを出す事もないです!

車は座っての運転操作になるので血行も悪くなります。長時間車で同じ体勢でいる場合はエコノミー症候群になる事もあるくらいです…

電動アシスト自転車なら、激しすぎない軽度な運動に最適です!

ちょっとした遠出も出来るくらい快適なので、運動不足を解消する事も出来ましたよ♪

バッテリー残量は常に気にしておきましょう。

私は遠出した帰り道にバッテリーが無くなって悲惨な目にあいました…

レンタルだと安く乗れる

ここまでのメリット・デメリットを見ても値段で躊躇する方もいます。

それはそうですよね。10万円の買い物は簡単に出来るモノではありません…

そんな時は、電動アシスト自転車のレンタルをしてください!

現在は様々なモノが月額・日額でレンタル出来ます♪

電動アシスト自転車のレンタルサービスもありますよ。

レンタルであれば、月額の料金も3,000円~などで利用できます!

初めて購入しようとしている方は、まずはレンタルで試してみてはいかがでしょうか。

電動 自転車 ダイエット 【体験談】電動自転車はダイエットになる?痩せるというのは本当?

電動自転車は買うよりレンタルがお得

電動自転車 レンタル

絶対必要な自転車なのであれば、電動自転車の方が10倍は楽に移動できます♪

問題は、値段が高いということです。

レンタルを使って1ヵ月試してみてください!

高い買い物のはずなのに電動自転車を乗らなくなってしまう人が非常に多いです…

  • これからは自転車で通勤しよう。
  • 買い物に行くのに自転車があれば便利だな。

と思って電動自転車を購入する方は多いですが、半分は自転車自体を乗らなくなってしまいます。

数万円する安い買い物ではないので本当にお金が勿体ないです…

レンタルであれば、1ヵ月10,000円(長期契約なら月5,000円)ほどでレンタルする事が出来ます!

10万円出して結局乗らなくなった!とならないためにも、まずはレンタルで試しみましょう!

お子さんの送り迎えだけで使うのもレンタルの方がお得になるケースがあります!
1年間で5万円ほどなので、購入よりも安くはなりますよ♪

電動アシスト付きママチャリのレンタルは「MBR」

電動アシスト付きママチャリのレンタルは「MBR」が人気です♪

一流メーカーの電動自転車を買うと高いけど、MBRのレンタルだと月々払い(4,860円〜)でお得です!

機種は最新型のママさん専用設計の自転車をレンタル出来ます。

最新型なので、安心して乗れてバッテリー性能も向上していて長持ちするモデルばかりです♪

かなり安く電動自転車に乗ることが出来るので、1ヵ月だけでも試してみてはいかがでしょうか。

E-BIKEのレンタルは「CycleTrip(サイクルトリップ」

E-BIKEのレンタルは「CycleTrip(サイクルトリップ」がオススメです♪

E-BIKEとは、ロードバイク・マウンテンバイクの電動アシスト付き自転車の事を指しています。

E-BIKEやカーボンロードといった高級スポーツバイクなど豊富なラインナップが魅力!

東京都内を中心に、ご希望の場所まで宅配してくれるので利便性も素晴らしいです。

レンタル取り扱いが珍しいE-BIKEは、スポーツバイク初心者にも乗りやすいのでぜひレンタルして堪能してください♪

レンタル単価は1万円で、2日以上のレンタルは割引があります。

電動自転車のデメリット|まとめ

電気自転車のデメリットをしっかり理解できましたか。

デメリットよりメリットの方が遥かに大きいです!

私も悩んでいましたが、買って良かったと心から思っています♪

悩んでいる方はレンタルから始めてみることをオススメします!

私も2ヶ月間レンタルした後に、便利さに溺れて購入してしまいました笑

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