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ドクターマーチンは何歳まで履いていい?30代、40代、50代におすすめのアイテムをご紹介!

ドクターマーチン 何歳まで

この記事では、ドクターマーチンは何歳まで?をテーマに書いています。

ドクターマーチンといえば黄色いステッチ・厚底・丸みを帯びたつま先デザインが一番に思い浮かびますよね。

黄色は目立つ色ですから、年を重ねると避けるという方も多いです。

ドクターマーチンは若い人が履くというイメージがあり、本当は履きたいのに遠慮してしまう…。

そんな悩みを抱える方のために、今回はドクターマーチンは何歳まで履いて良いか、年代別のおすすめシューズと合わせてご紹介します。

ドクターマーチンは何歳まで履いてもいい?

ドクターマーチン 何歳まで

それでは早速、ドクターマーチンは何歳まで履いていいのかご紹介します。

結論から言うと、何歳になっても履いて良いです。

若いイメージがあるのは、王道の黄色いステッチがついた3ホールのシューズ・8ホールのブーツかと思います。

黄色を避けたい時には白や黒のステッチを選べば良いですし、ブーツに若さを感じるならばサンダルスニーカーを選びましょう。

アンケート結果

実際にクラウドワークスを利用して”ドクターマーチンは何歳までなら履いてもおかしくない?”というアンケートを取りました。

157人の方に回答いただいて結果は以下になります。

20代:2票

30代:21票

40代:46票

50代:35票

年齢は気にしない:53票

王道デザインでも、服装次第では年齢にとらわれずかっこよく履けちゃいます。

ベーシックなデザインだからこそ大人の魅力を引き出してくれますよ。

ドクターマーチンは何歳になっても履けて、老若男女問わず誰からも愛されるシューズメーカーといえます。

それでは早速年代別におすすめのアイテムを紹介していきます。購入の参考にしてみてください。

ドクターマーチンで30代におすすめのアイテムは? 

まずは30代におすすめのアイテムです。

30代こそ定番のアイテムをカジュアルかつおしゃれに履ける年代です。

8ホールブーツ

大定番の8ホールブーツですが、1番万能に履けてアレンジもしやすいのが特徴です。

20代で履いていて最近しっくりこない場合は服装を変えると良いでしょう。

ロングパンツやロングスカートと合わせると大人っぽくきまりますよ。

手入れをしながら履きこめば味のある革に変化して大人の年代とマッチします。

黒や白のステッチを選べば、派手さが消えて落ち着いた雰囲気になります。

3ホールシューズ

もう1つの定番である3ホールシューズは、柔らかい雰囲気にカジュアルさを足してくれるため30代にぴったりといえます。

定番の黒ではなく、茶色・レンガ色・オリーブ色を選択すると大人の色気も醸し出されます。

スーツにも合い、疲れにくいので毎日の通勤にもぴったりの1足です。

3ホールシューズは靴下との組み合わせを楽しめる所も魅力の1つなので、足元が華やかになります。

ドクターマーチンで40代におすすめのアイテムは?

ドクター マーチン 何歳まで

もちろん定番も良いのですが、少し外したアイテムがおすすめです。

サンダル

サンダルにもブランドのアイデンティティが練りこまれており、クールなアイテムになっています。

大人の足元に馴染みが良いこと間違いなしです。

基本的にダークな配色でありながら、ポップな黄色いステッチが大人っぽいクールな印象の中に遊び心を見出します。

レザーで高級感があり、厚底のためスタイルを良く見せてくれるところもポイントです。

ユニセックスなデザインを選べばパートナーとの共有もできますし、Tシャツにジーパンという40代定番のコーディネートも垢ぬけますよ。

暑い夏にレザーシューズは重たいけれど、ビーチサンダルやスポーツサンダルはラフすぎる印象になってしまいます。

ドクターマーチンのサンダルならば程よく大人っぽさをキープできて40代にぴったりです。

ローファー

ドクターマーチン ローファー
出典:公式サイト

シンプルながら個性があるローファーは、大人なあなたが履くべきアイテムの1つです。

きちんとしたコーディネートにしっくり馴染むため、大人のこなれ感が演出されます。

マニッシュなコーディネートに合わせれば通勤にも大活躍です。

スーツスタイルの男性が取り入れれば親しみやすさがプラスされ、カジュアルスタイルの女性が取り入れれば野暮ったさがなくなります。

ツヤ感のあるローファーは安っぽく見えてしまいがちですが、レザーでマットな質感のあるドクターマーチンのローファーは大人っぽさ抜群です。

カラーボトムや柄ボトムとの相性も良く、コーディネートの幅が広がりますよ。

ドクターマーチンで50代におすすめのアイテムは?

50代になると落ち着いて洗練された足元を重視しますよね。

そんなあなたにぴったりのアイテムがこちらです。

チェルシーブーツ

紐タイプのブーツは、ハードで若い世代向けだと思っている方にはチェルシーブーツがおすすめです。

50代は紐の革靴かローファーだと思っている方にこそ、履いてほしいブーツになっています。

くるぶし周辺に伸縮性のある素材を使用しているため、もたつくことなくスマートに着脱できます。

シンプルでスッキリしたデザインはフォーマル・カジュアルどちらのスタイルにも馴染み、使い勝手が良いです。

黄色いステッチはそのままで、ドクターマーチンらしさを残しつつ上品な印象に仕上がっている1足です。

スカートにもパンツにも相性抜群で、今までのコーディネートを変えずに高級感をグッと加えてくれますよ。

メリージェーン

メリージェーンとはストラップシューズの総称で、足首ではなく足の甲にストラップがあるタイプのシューズを指します。

ドクターマーチンのメリージェーンは丸みを帯びており、マットなスムースレザーを採用しています。

ポップでかわいらしいデザインでありながら、レトロな世界観とモダンな着用感を両立させていて50代にふさわしいシューズです。

レディース規格で販売されていますが、男性が履いてもおしゃれにきまります。

足の甲をストラップで支えてくれるので、一段と歩きやすく散歩時間が楽しくなりますよ。

ドクターマーチンを買う時の注意点は?

最後に、購入時の注意点をご紹介します。

大人世代がドクターマーチンを購入する時には注意点があります。

服装を考える

あなたのクローゼットにはどんな服が揃っていますか。

シンプルなデザインなのでどんな服にも合う万能なシューズですが、色・形を選ぶ時にクローゼットの服を思い浮かべてみてください。

柄物や色物のボトムスが多いならブラックを、シックな色合いのフォーマルスタイルが多いならレッド・オリーブをおすすめします。

選ぶのに自信がない場合は、店員さんに相談するのも良いですね。

大人なあなたのコーディネートをワンラックアップさせてくれる1足を選びましょう。

サイズに気を付ける

ドクターマーチンはハーフサイズで展開されていないため、24㎝・25㎝・26㎝といったキリの良い数字しかありません。

普段、24.5㎝や26.5㎝を購入している方は小さめか大きめかどちらに合わせるべきか悩みますよね。

一般的に革靴は0.5㎝~1㎝大きめにつくられています。

ドクターマーチンも例外ではないので、サイズ選びに悩んだ場合は普段履いているスニーカーより1サイズ小さいものを選びましょう。

革は履きこむと横に伸びていくので最初は革が硬く窮屈に感じますが、たくさん履いて馴染んでくると柔らかくなります。

柔らかくなった革は横に伸びますが、縦には伸びません。

試着できるならば、縦幅はぴったりか余裕があるもの、横幅は少し窮屈に感じる程度のものを購入すると後悔しませんよ。

革靴はワンサイズ小さいものを購入するのがおすすめですが、日本人は幅広の方が多いため、どうしても横幅が心配な場合は普段履いているサイズを購入しても良いです。

履いてみて大きかった場合は中敷きで調整することができますよ。

まとめ

ドクターマーチンはどんな世代でもおしゃれに履けるシューズメーカーだと分かりました。

正しく革の手入れを行えば生涯に渡って履くことができます。

足元のおしゃれを楽しみながらかっこいい大人の余裕を手に入れましょう。