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バルミューダはどこの国のブランド?品質や保証は?買って大丈夫?

バルミューダ どこ の 国

この記事では、バルミューダはどこの国について書いています。

SNSなどでよく見かけるオシャレな生活家電「BALMUDA(バルミューダ)

多くの方に人気で気になっている方も多いですよね。

「気になるけれど、どこの国か知りたい」

「製品は買っても安心なのか」

そんな悩む気持ちもわかります。

私も実際に購入して使うまでは不安でいっぱいでした。

そこで今回はバルミューダがどこの国の製品なのか、またその特徴人気の理由についてご紹介していきます。

バルミューダはどこの国のブランド?

バルミューダ どこの国

それでは早速、バルミューダはどこの国なのか紹介していきます。

結論から言うと、日本の企業です!

MEMO

2003年に東京で設立したバルミューダ株式会社(発足時は有限会社バルミューダデザイン)は、東京都武蔵野市に本社を置く、クリエイティブとテクノロジーの会社です。

発足当初はパソコンの周辺機器の製作販売をしていましたが、2010年にDC扇風機の先駆けになった「Green Fan」を発売。

翌年には「バルミューダ株式会社」へと社名を変更し、2013年に武蔵野市へ事務所を移転。

キッチン家電への参入は2015年6月からで、BALMUDA The Toasterを皮切りに電気ケトル、蒸気炊飯器を発表していきました。

特にトースターは2万円を超える価格ながらも、累計販売台数100万台を超える大ヒット商品となりました。

バルミューダの特徴は?

続いては、バルミューダの特徴をご紹介していきます!

高級家電であるにもかかわらず、「それでも買いたい」と思わせるバルミューダの製品。

他社製品と比べると、バルミューダ商品には3つの特徴があります。

マーケティングをしない

バルミューダ社の最大の特徴は、マーケティングをしないということです。

マーケティングをしないのは、「ポップとは何か」を追及するからだそうです。

ポップとはポピュラーのことで、同社の経営の理念にあるのは、大事なのは人の役に立つこと、喜ぶべきはお客様という考え方です。

「素晴らしい人生は、素晴らしい経験の積み重ねで成り立つ」ことを経験し、消費者の「欲しい」を常に考えています。

洗練されたデザイン性と高い機能性

バルミューダの製品はどれも洗練されたデザインであり、機能も操作もムダのないシンプルさが魅力です。

シンプルさが魅力と言っても、製品そのものの機能にプラスされた高機能が特徴です。

他社のようにマーケティングをした結果の改良品ではありません。

「人の役に立ちたい」「喜ぶべきはお客様」という、徹底した消費者目線での製品開発が消費者を捉えているのでしょう。

MEMO

例えば、DC扇風機の先駆け「Green Fan」は今までの扇風機とは全く異なり、広くゆっくり移動する自然界の風を再現しています。

なので、肌を冷やしすぎることもなく、夏のお昼寝にぴったりです。

高級家電

バルミューダの特徴で思い浮かぶのは「高級家電」ではないでしょうか。

他社では数千円で買えるものも、バルミューダでは万を超えます。が、それでも上品でオシャレであり、機能性も高く良く、納得のいく製品です。

具体的には大ヒット商品のBALMUDA The Toasterだと27,940円

サラマンダー機能を搭載したBALMUDA The Toaster Proでは35,200円と、トースターとしてはかなり高額です。

ひとつ持つと揃えて持ちたくなる高性能なキッチン家電は、製作工程で徹底的に検証され、製品一つ一つが丁寧な仕事をし、高級家電と呼ばれるに相応しい価値があります。

外観も高級家電に相応しく、シンプルな色味に統一されていて、買うこと、使うこと、製品を使ってみて得られた体験は、その一連の流れをさらに楽しく充実させるものです。

バルミューダのおすすめ商品3選

バルミューダ どこの国

最後にバルミューダの人気おすすめ商品3つご紹介します。

BALMUDA The Toaster

「スチームテクノロジ―と温度制御により、窯から出したばかりの焼きたての味が再現できる」

お手頃価格のパンでも焼きあがりは外はサクッと中はふわふわに仕上がります。

専用の計量カップで本体に少量の水を入れ、パンの種類にスイッチを合わせてトーストするだけで、窯から出したばかりの焼きたてパンが簡単に再現されます。

また冷凍パンも設定なしで、焼きたてのパンに大変身。

パンを焼くことに特化していますが、お餅やグラタンなど他の料理もクラシックモードで調理可能です。

他社ではここまで細かい温度調節とスチーム機能は付いておらず、パンを美味しく焼いて食べたい方は、ぜひ購入してみてはいかがでしょうか。

BALMUDA The Pot

BALMUDA The Potでは、ロゴの印字カラーと水量表示の2点が変わりました。

今までのモデルでは「あとどのくらい中に水が入っているのかわからない」ということで、ケトルの内側に「MAX」プレートが付けられ、残量がわかりやすくなりました。

また、ロゴの印字カラーはトースターのアクセントカラーに合わせ、並べた時のラインナップ感を持たせました。

注ぎ口が細いため湯切れも良く、流量もゆっくり注ぐも早く注ぐもOKで、太く注ぐも細く注ぐもストレスフリー。

MEMO

お湯の沸く時間はおよそ200mlでは1分半ほど、600mlでは3分ほどの早さ。

総湯量はコーヒーなら約3杯分、カップラーメンなら1~2杯分相当。

他社製品と比べて容量は少なく、たくさんお湯のいる時は不便さを感じますが、毎日のコーヒータイムを丁寧においしくしたい方におすすめします。

BALMUDA The Brew

シンプルな操作で、自宅のコーヒーが本格的な一杯に仕上がるコーヒーメーカー、BALMUDA The Brewは、ミル機能のないドリップタイプです。

緻密な温度管理とコーヒーの香り、味わい、後味を科学目線で徹底的に追及しています。

抽出時間の経過に伴い豆から溶出される雑味成分をなくすため、ドリッパーへの注湯をストップ。

サーバーへ抽出されたコーヒーの凝縮された成分と温度を調節するため、ドリップ時とは別の第2の注湯口から仕上げの加水をします。

MEMO

温度制御と0.2ml単位の正確なドリップを合わせた独自の「クリアブリューイングメソッド」と呼ばれる他社にはない抽出方法が特徴です。

過程ごとの温度管理がきちんとしていておいしく飲みやすいですが、丁寧さゆえに若干出来上がりまでに時間がかかります。

また、サーバーはステンレスなので冷めにくくなっています。

気分に合わせてコーヒーの味わいを変えたい方や、自宅で最高の淹れたてのコーヒーを味わいたい方おすすめです。