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出産祝いにカタログギフトは嬉しくない?いらないと言われ理由まとめ

出産 祝い カタログ ギフト 嬉しく ない

この記事では、出産祝いカタログギフト嬉しくないについて書いています。

出産祝いにカタログギフトをあげてもいいのか悩んでいませんか?

「好みじゃないものをあげるよりカタログギフトから好きなものを選んで欲しい」と思ったら、カタログギフトは嬉しくないという声を知って不安になったという方もいますよね。

先に結論から言うと、カタログギフトは全然アリです!!

出産祝いって趣味じゃないものをもらったり、プレゼントが被ったりすることがあるんですよね。

カタログギフトならそんな心配がなく、選ぶ楽しみがあって嬉しいです!

では、なぜ出産祝いにカタログギフトが嬉しくないという声があるのか、ご紹介していきます。

出産祝いにカタログギフトを贈るなら、本記事でカタログギフトメリットデメリットについても確認しておくと安心して贈れますよ。

出産祝いでカタログギフトは嬉しくない?いらない?

出産 祝い カタログ ギフト 嬉しく ない

まずは出産祝いでカタログギフトが嬉しくないという意見についてです。

  • 選ぶのが面倒
  • 手抜きに感じる
  • 出産内祝いに使おうと考えていた
  • 新鮮さがない

私自身が感じたこともそうですし、SNSやネット上の声も合わせてご紹介していきます。

選ぶのが面倒

カタログギフトをもらったら、どの商品にするか選ぶのが面倒という方もいます。

慣れない赤ちゃんのお世話をしていると、ゆっくりカタログを見る時間がない場合もありますからね。

特に初めてのお子さんだと、わからないことばかりでいろんな事に時間が掛かるので、控えた方がいいかもしれません。

手抜きに感じる

出産祝いをもらうときに「自分のためにプレゼントを選んでくれた」という想いを大事にしている方もいます。

カタログギフトはそういう想いが感じにくく、手抜きしたように受け取られてしまいがちです。

出産内祝いに使おうと考えていた

出産祝いをもらったときのお返しを『出産内祝い』と言います。

内祝いにカタログギフトを贈ろうと考えていた方は、出産祝いでカタログギフトをもらってしまうと内祝いを考え直す必要があるので嬉しくないと感じるようです。

ただ、こちらから「内祝いは何をくれるの?」なんて聞けないので、そこまで気にしなくて良いと思います!

むしろ被っても仕方ないか。くらいに考えておいた方がいいですね。

新鮮さがない

カタログギフトは冠婚葬祭などでもらう機会があるため、新鮮さがなく嬉しくないという声があります。

カタログギフトを何度かもらったことがある方なら、どの冊子も商品のラインナップが似ているなぁという感覚がありませんか?

「またこれか〜」と思ってしまいますよね。

出産祝いでカタログギフトを贈るデメリット

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次にカタログギフトを贈るデメリットを確認しましょう。

  • 欲しいものがない
  • 期限がある
  • 味気ない
  • 実際の商品より割高

デメリットを知っておけば、カタログギフトをやめた方が良いのか決心がつきやすいですよ。

欲しいものがない

カタログギフトをもらっても欲しいものがないという方は意外と多いです!

通常のカタログギフトだとベビー用品が少なく、せっかく出産祝いでもらったのに赤ちゃんのものが選べなかったということも。

ママ・パパ用にあげるとか、産祝いに特化したカタログギフトにするといいですよ。

期限がある

カタログギフトには申込み期限があり、過ぎてしまうと商品を受取れません。

赤ちゃんがいるとなかなか思うように時間が取れないので、期限が長めのカタログギフトを選びましょう。

せめて6ヵ月はあるといいですね。

ただ最近では、カタログギフトの期限が切れていても問い合わせたらOKだったケースもあるようです!

味気ない

カタログギフトだけだと味気ない印象があります。

贈る相手に「何にするか考えるのが面倒だったのかな」というイメージを与える場合も…

渡すときにはギフトカードやちょっとしたプレゼント(スタイや靴下など)も一緒にあげると喜ばれますよ。

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また、渡すときに「アナタが好きなものを選んでね」と伝えるだけでも想いが伝わります。

実際の商品より割高

カタログギフトは発行会社の手数料や送料が含まれているため、ネットで買った方が安く買えるという商品もあります。

少しでもお得に買いたいという方は違うプレゼントの方がいいでしょう。

ただ、カタログギフトなら包装やのしを付けてくれたり、相手の自宅に送ってくれるのでトータルの手間を考えると楽だとも言えますよ。

出産祝いでカタログギフトを贈るメリット

出産祝いでカタログギフトをもらっても嬉しくないという声があるとお伝えしましたが、多くの方は嬉しいと思っています!!

そこでカタログギフトを贈るメリットを確認しましょう。

  • 好きなものを選べる
  • 被らない
  • 予算に合わせて選べる
  • 現金や商品券ほど生々しくない

好きなものを選べる

カタログギフトの最大のメリットは、もらった相手が好きなものを選べるという点です。

もらって嬉しくないもの・趣味じゃないものをあげるより、自分で好きなものを選べた方がいいですよね。

被らない

出産祝いは被る可能性があります。

オムツやお尻拭きなどの消耗品ならまだしも、オモチャや絵本、靴など同じものが2つあっても困るものもあります。

そういう困るものが不思議と被ってしまうんですよね。

カタログギフトなら被る心配はありません。

というかカタログギフトが被っても違う商品を選べるので、被っても大丈夫!

相手を困らせませんね。

予算に合わせて選べる

贈る相手との関係性などで出産祝いの予算は変わります。

例えば友達なら5千円~1万円、兄弟なら2~3万円が相場です。

贈る相手・予算に合ったカタログギフトを選べます。

実は出産祝いの相場というものがあります。あわせてチェックしておきましょう!

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現金や商品券ほど生々しくない

カタログギフトの他の候補として、現金や商品券があります。

ただ現金や商品券は金額が丸わかりで生々しいと感じる人もいます。

カタログギフトなら、ある程度の価格帯はわかったとしても現金や商品券ほど明確ではない点が好まれています。

出産祝いにおすすめのカタログギフト

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最後に、実際どのカタログギフトを贈ればよいか迷っている方にオススメのカタログギフト2つご紹介します。

どちらも出産祝いにピッタリの素晴らしいカタログギフトなので、ぜひ参考にしてください!

地元のギフト

まずご紹介するのは、地元のギフト。全国各地の産品から選べるご当地カタログギフトです。

カタログギフトは見飽きてる、変わったものを贈りたいという方にオススメです。

赤ちゃん向けというよりはママ・パパ向けのラインナップになっています。

特徴1:47都道府県、各地のカタログギフトがある

「長野県のギフト」「北海道のギフト」「東北のギフト」のように、各地のカタログギフトがあります。

赤ちゃんがいるとなかなか旅行ができないので、あえて普段行かない地域のカタログギフトで楽しんでもらうのもいいですね。

ちなみに地域別の他にもお肉やお米などの「産品別のギフト」などテーマ別によるカタログギフトもあり、たくさんの中から何を贈るか選べます。

特徴2:3種類の形式から選べる

『地元のギフト』は「じもカードタイプ」「エコタイプ」「コードタイプ」の3種類の形式から選べます。

・「じもカードタイプ」はハガキまたはWEBから商品交換の申込みが可能。
WEBより紙でゆっくり見たい方にオススメです。

・「エコタイプ」は封筒型のコンパクトなパッケージで、商品交換はWEBからのみです。
分厚いカタログギフトよりもスマートな形で贈りたい方にピッタリです。

・「コードタイプ」は住所を知らなくても、メールやLINE等で「商品交換申し込み用URL」と「お客様コード」を贈る形式です。
仲のいい友達に気軽にお祝いを贈りたいときに向いています。

※「じもカードタイプ」「エコタイプ」はオプションでのしやメッセージカードをつけられます。(各110円)

特徴3:旬の時期に届く

地元のギフトには野菜果物多くラインナップされています。

これらは旬のおいしい時期に発送されます。

例えば、5月にカタログギフトを受取りミカンを注文した場合、届くのはミカンが旬の11月、12月です。

離乳食のタイミングに合う食材を選べば、赤ちゃんに旬のおいしいもの食べさせてあげられます。

※通年で発送している商品もあります。

出産祝いで被りたくない方や、パパ・ママに喜んでもらいたい方は、ぜひプレゼントしてみてはいかがでしょうか。

シャディギフトモール

続いてご紹介するのは「シャディギフトモール

日本で初めてカタログギフトを販売した老舗メーカーです。

「冠婚葬祭でもらったことがある」とか「シャディっていう名前を聞いたことがある」という方もいますよね?

価格帯や用途別など、さまざまなタイプのカタログギフトから選べますよ。

特徴1:グルメや雑貨、体験ギフトなどさまざまな商品を選べる

シャディのカタログギフトはグルメや雑貨、体験ギフトなどさまざまな商品から選べます。

お祝いをあげるときに心配なのが他人と被ることですが、ラインナップが豊富なカタログギフトならその心配がありません。

特徴2:3,000円~50,000円以上まで幅広い価格帯から選べる

贈る相手との関係性で出産祝いの予算は変わりますよね。

シャディならさまざまな価格帯のカタログギフトを取り扱っているので、予算に合わせたものを選べます。

特徴3:出産祝い用のカタログギフトがある

シャディでは出産祝い用のカタログギフトも取り揃えているんですよ。

通常のカタログギフトと違ってベビー用品に特化しているので、赤ちゃんのために商品を選んであげられます。

また冠婚葬祭でもらうカタログギフトとは異なり、新鮮さもありますね。

特徴4:カタログギフトの味気なさを減らす工夫ができる

カタログギフトのデメリットとして味気ないと感じる方がいます。

シャディでは「動画も贈れるメッセージカード」「包装紙」「のし紙」などを無料で選択できるので、味気なさを減らせます。

メッセージカードは80種類以上、包装紙は季節限定などがあります。

個性あるプレゼントに仕上げられそうですね。

またカタログギフトとお菓子やタオルがセットになっているタイプもあり、味気なさを感じさせない演出ができます。

まとめ

今回は出産祝いでカタログギフトは嬉しくない?という声について解説しました。

  • カタログギフトから選ぶのが面倒
  • 手抜きに感じる
  • 出産内祝いに使おうと思っていた
  • 新鮮さがない

という意見から一部の方は嬉しくないと思うようです。

しかし自分で好きな商品を選べるカタログギフトは嬉しいと多くの方は思っていますよ!!

もらう側としてはお祝いを贈ってくれる気持ちだけでも十分嬉しいですからね。

安心してオススメのカタログギフトから選んでください。

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