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出産祝い本気で嬉しい自分では買わないものは?おすすめ11選

出産祝い 本気で 嬉しい

この記事では、出産祝い本気で嬉しいものを紹介しています。

親戚や兄弟姉妹、友人、同僚に子どもが生まれたら、誕生を祝って贈るプレゼント。

せっかくなら、本気で「嬉しい!」と喜んでもらえるものを贈りたいですよね。

しかし、いざ探そうとすると悩みがどんどんでてきます。

  • これはもう持っているかも?
  • 自分では買わない様なものがいいかな?
  • 必要なかったら困るな、、、

私が出産の際、実際に貰って嬉しかったのは、「自分では買わないもの」「長持ちするもの」「実用的なもの」でした。

逆に、箱から出すことなく眠ったままの物も実はありました…。

そんな経験を踏まえて何を買えば良いか悩んでいる方へ、出産祝いで本気で嬉しいモノを紹介していきます!

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出産祝い本気で嬉しいモノ11選

出産祝い 本気で 嬉しい

それでは早速、出産祝いで本気で嬉しいものを紹介していきます。

名入れベビーグッズ

まず最初にご紹介するのは「名入れのベビーグッズ

名前は、パパとママからの最初のプレゼントと言われています!

思いのこもった大切な名前が刻まれたグッズは、スペシャルで嬉しいものでしょう。

ただ、「親ばかと思われるかも?」「アピールしすぎかな」と、自ら用意することを躊躇してしまう人も多いようです。

「出産祝いでもらった」という理由があれば、気兼ねなく使えるとあって、名入れグッズは「自分では買わない喜ばれるグッズ」と言えるでしょう。

タオルポンチョ

いそがしいお風呂上りのアイテムとして人気のタオルポンチョ

腕を通すことなくサッと羽織らせることができるので、大変便利です。

頭までスッポリかぶせておけば、濡れた髪の毛もしっかり吸収してくれます。

もちろん、自宅用としてプレゼントするのも良いですが、外出の際に便利な名入れにすれば、さらに使い道は増えるでしょう。

MEMO

生後6ヶ月頃からベビースイミングに通い始めた我が家では、大変重宝しました。

名前入りを褒められることもとても多くて嬉しかった思い出があります。

コンテックス」のタオルポンチョは、サイズが大きめで小学校低学年までは余裕で使用することができておすすめ。

綿100%の今治タオルのものがあり、デリケートな赤ちゃんの肌用に安心ですね。

吸水性も抜群なので、ぜひ購入してみてはいかがでしょうか。

ベビー食器

離乳食が始まる生後5〜6ヶ月くらいで必要になるベビー食器。

使う機会は少し先なので、出産のタイミングでは用意していないことが多く、お祝いで渡すと喜ばれるでしょう。

出産祝いとしての人気と並行し、ベビー食器の種類はどんどん増えています。

素材だけでも、割れにくいプラスチック製からやわらかくて赤ちゃんも扱いやすいシリコン製、温かみを感じる木製、本物志向の陶磁器製など様々。

実用的なのは、レンジや食洗器の使用可能なものが多い、プラスチックシリコン製ですね。

しかし、せっかくのお祝いです。

ここは、自分では買わないであろう木製陶磁器製にしてはいかがでしょう。

3つに分かれたプレートの組み合わせは120パターン以上。

食育と知育が兼ね備えられた商品で、楽天デイリーランキング出産祝い部門1位を獲得しています。

リュック

生まれたてで寝ているだけの赤ちゃんからは想像できないかもしれませんが、子どもが歩き出すのはあっという間

1歳前後でよちよち歩き始めた時に、ぜひ背負って欲しいのが名入れリュックです。

歩き出すと同時にお出かけの回数がグッと増えるので、重宝されるでしょう。

赤ちゃんの成長を願って行われる一升餅の儀式で、風呂敷代わりに使うこともできます。

リシュマム」の名入れベビーリュックは、綿100%で安心の国産商品。

赤ちゃん向けのこだわりが散りばめられています。

背負った後ろ姿は、何枚も写真を撮りたくなってしまうほどの可愛さですよ。

育児便利グッズ

あれば便利だろうけど、なくても何とかなる。」そんなグッズは、数多く販売されています。

しかし、出費の多い出産時には、そこまで手の回らない方が多いでしょう。

出産後のイメージがわかず、「本当に必要?」と後回しにしているケースもあるかもしれませんね。

初めての子育ては、驚きの連続です。

ネットなどで先輩ママたちが「神アイテム」と称している便利グッズは、スムーズにいかないことの多い育児を助けてくれるでしょう。

おむつ替えシート

おむつを替えるとき、下にサッと敷けて便利な「おむつ替えシート」。

衛生的・機能的な便利アイテムとして元々人気はあり、一段と需要が増えています。

MEMO

ただ、絶対に必要かと言われると、タオルなどで代用可能なため、様子見の人も多いアイテムです。お祝いに渡すと喜ばれるでしょう。

抗菌防臭加工が施されていたり、防水仕様だとお手入れがしやすく理想的。

ベビーカーやカバンにかけられるストラップ付のものや、おむつとセットで収納できるポーチもおすすめです。

北欧ブランド「コンゲススロイド」のチェンジングパッドは、おしゃれママたちの間で話題です。

デザインの可愛さはもちろん、機能性も抜群。

スナップボタンを外すだけで、片手でサッと設置できる点や、2個ついているポケットには、おむつやおしり拭きが収納できます。

撥水コーティングが施されたオーガニックコットン製なのも嬉しいですね。

チェアベルト

おすわりできるようになった赤ちゃんとの外食時にとっても重宝する「チェアベルト」。

MEMO

大人用のイスや、ベルトの付いていない子どもイスに取付けて体を固定できるため、転落や抜け出しを防ぐことできます。

子ども用のイスにまだ座れない時や、子どもイスがない場面で大活躍しますよ。

一度持ったら手放せないアイテムです。

抱っこしながらの食事は、本当に大変。外食やお出かけが好きな方には、特に喜ばれるでしょう。

日本エイテックス」のチェアベルトは、国産である点、軽くてコンパクトに収納できる点が高評価の商品です。

イスだけではなく、大人の腰に付けて座らせることも可能。

赤ちゃんが愚図ってしまった時などに臨機応変な使い方ができますね。

定番だけど嬉しいグッズ

出産祝い 自分 では 買わないもの

服や靴など赤ちゃんが身に付けるものは、出産祝いとしては定番で、「普通すぎるかな?」「他の人と一味違うものがいいかな?」と悩む人はいるでしょう。

確かにあまりにも定番と言われるグッズを選ぶと、他の人とかぶってしまうことがあるかもしれませんね。

ただ、そんな定番が結局「1番嬉しかった」という声が多いのも事実。

MEMO

アイテムとしては定番だけど、そこにちょっとした工夫や、その人のオリジナリティを加えるだけで、特別な一品になるでしょう。

スタイ

毎日何度も取り替えるスタイは、出産祝いの定番です。

今は本当に色々なデザインがあり、洋服だけでなくスタイ1つでコーディネートが楽しめますね。

そんな定番のスタイを贈り物にする場合は、お祝いらしく“ドレスアップ仕様”を選ぶのはいかがでしょう?

襟付き、フリル付き、ネクタイデザインなど、華やかなものがおすすめです。

スタイを選ぶ際には、何点か注意点があります。

・スタイはよだれ吸収用・食事用の2種類があるので、目的を明確にする
・お肌に触れるので安全な素材を選ぶ

MEMO

食事用であれば、食べこぼしをキャッチするポケットが付いているものが良いでしょう。よだれ用は、吸収性の高いものがおすすめですね。

ベビー服

「服は自分でいっぱい買ってそう」

「お祝いでもらってそう」

「サイズがわからない」

そんな不安から、出産祝いにベビー服を買うことを躊躇している人は多いです。

でも、ママたちの「もらって嬉しかった出産祝い」の上位に「ベビー服」は必ずランクインしていますね。

MEMO

特に、自分ではなかなか買えないブランドのものは、お出かけ用として重宝されます。

サイズは、外出が多くなってくる1歳ごろに着てもらうことをイメージし、「80サイズ」がベストでしょう。

今すぐ着て欲しいという気持ちに駆られて、50〜60サイズを買ってしまう人がいるかもしれませんが、長く着てもらうなら、断然80がおすすめです。

ベビーシューズ

玄関に飾っておけば、幸せが舞い込む」と言われるファーストシューズ

天使を思い浮かばせるような真っ白なシューズは、赤ちゃんの象徴のようですね。

ファーストシューズは、既に買っている人や自分で選びたいと思っている人が多いアイテムです。

お祝いで渡すのであれば、歩くことに慣れ、お出かけが増えた頃に履かせるセカンドシューズが良いでしょう。

MEMO

セカンドシューズとは、1〜3歳くらいまでに履く靴のこと。

子どもの成長は早く、すぐにサイズアウトしてしまうため、何足あっても困りません。

出産祝いで渡す際は、1~2歳目安で、13〜15cmがおすすめです。

またベビー服同様、自分では手を出しにくい品質の良いブランド物を選ぶと、なお喜ばれるでしょう。

その他

最後に、他にもぜひ紹介したいアイテムがありますので、ご覧ください。

タオル

育児では、思った以上に使う機会が多い「タオル」。

MEMO

子どもは汗かきで、何かとすぐに汚してしまうため、タオルはいくつあっても困りません。

肌が敏感な赤ちゃんには、素材選びを重視して選ぶと良いでしょう。

今治タオルは不動の人気ですし、オーガニックコットン100%をうたう商品も増えていますね。

スタイやハンカチなどが一緒に入ったセット商品もおすすめです。

ベビーフード

とても便利だけど、決して安くないベビーフード

使いたいけど高い」と思っているママは大変多いです。

外出先ではもちろん重宝しますが、自宅でも急な用事で作れなかった時などに役立ちます。

ベビーフードにひと手間加えて使っているという人も多いですね。

MEMO

賞味期限は長いので、防災用としてストックしておくという手もありますよ。

ママ向けケアグッズ

出産祝いは、ほとんどが赤ちゃん向けアイテムになるでしょう。

しかし、出産という大仕事を終えたママへの贈り物をチョイスするのも素敵ですね。

出産後はそのまま育児が始まり、自分のケアをする時間は取れていない方が大半ではないでしょうか。

そんなママへ、時間をかけず手軽に使える「ボディクリーム」や「ヘアトリートメント」などを贈るのはいかがでしょうか。

また、エステチケットや家事代行などが掲載されている「カタログギフト」を贈って、自分で選んでもらうという方法もあります。

どうしても自分のことは後回しになってしまうママへの贈り物は、大きなサプライズになりますね。

まとめ

  • タオルポンチョ
  • ベビー食器
  • リュック
  • おむつ替えシート
  • チェアベルト
  • スタイ
  • ベビー服
  • ベビーシューズ
  • タオル
  • ベビーフード
  • ママ向けケアグッズ

出産祝いに何を買おうかという悩みは、解消されましたでしょうか。

出産という大イベントに対して渡す祝福の気持ち。本気で喜ばれるものを贈りたいですね。

私のおすすめは「名入れのタオルポンチョ」です。

名前が入っている特別感に加え、大きくなっても使える点が魅力。

きっと長い期間愛用してもらえるでしょう。

ぜひ、参考にしてください。

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