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AppleWatchはどれがいい?タイプ別にオススメを紹介

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この記事では、AppleWatchはどれがいい?をテーマに書いています。

 

充実した機能で、iPhoneをさらに便利に使用できる「AppleWatch

スペックや文字盤・バンドのデザインのラインナップが豊富でスタイリッシュな見た目人気の理由です。

 

しかし、いざ購入にしようと思っても「AppleWatchはどれがいいのか」悩んでしまいますよね。

 

安いモデルも販売されてますが、それでも決して安い買い物ではありません。

 

AppleWatchを買うならどれがよいかは、アナタがどんな機能を求めるかによって異なります。

 

今回は「AppleWatchってどれがいい」をテーマにアナタのおすすめAppleWatchを紹介していきます!

AppleWatchはどれがいい?

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それでは早速、AppleWatchはどれがいいのか紹介していきます。

 

Apple Watchは現在、以下の3つのシリーズが販売されています。

 

・Apple Watch Series 7

 

・Apple Watch SE

 

・Apple Watch Series 3

 

それぞれに機能やサイズ、そして価格が異なります。

  • 機能重視:AppleWatch Series 7
  • コスパ重視:AppleWatch SE
  • 価格重視:AppleWatch Series 3

機能重視で決めたい方はAppleWatch Series 7

現行モデルの中でもっとも充実した機能をもつのが「Series 7」。

 

せっかくApple Watchを購入するのだから、機能をフル活用したい!という方オススメです。

 

ケースのバリエーションも豊富にあるため、他の人と差をつけたい人にも良いでしょう。

 

価格は安いモデルで48,800円(税込)からです。
※参考:価格.com

コスパ重視で決めたい方はAppleWatch SE

機能や容量はしっかり、でも価格は抑えたいという方には「SE」がおすすめ。

 

MEMO

SEではSeries 7から血中酸素濃度測定と心電図測定、常時表示ディスプレイ機能が削られています。

 

それ以外はほぼSeries 7同等の機能を持ちながら、価格は32,800円(税込)からとお手頃。
※参考:価格.com

 

単体での通信・通話も可能なので、子どもやお年寄りの見守りにも使えます。

価格重視で決めたい方はAppleWatch Series 3

できるだけ安く買いたい…という方におすすめなのは「Series 3 」。

 

価格はSEよりさらに安く、22,800円(税込)から購入できます。
※参考:価格.com

 

ケースサイズがコンパクトなので、腕の細い女性でも扱いやすいのが特徴♪

 

多くの機能を必要とせず、あくまでもiPhoneの補助に使用する方にオススメの一台です。

AppleWatch各モデルの違い

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シリーズごとの特徴をさらっとご紹介しました。

 

続いてはより深く、それぞれの特徴や違いをお伝えしていきます。

 

欲しい機能・いらない機能は人それぞれあるので、アナタが求める使い方と照らし合わせながら読んでみてください!

AppleWatch Series7

Series 7は2021年の秋に発売された最新モデルです。

 

Series 7の最大の特徴は「さらに大きく、さらに強く進化したディスプレイ」。

 

以前は広くとられていたフチ部分を40%削減し、AppleWatch史上もっとも大きなスクリーンになりました。

 

前モデルよりもディスプレイが大きくなったためタップしやすく、常時表示されるディスプレイが明るくなったことで利便性も向上しています。

 

フチ部分を大きく削ったことでディスプレイの耐久性に不安を感じますが、実際は前モデルよりさらに頑丈に。

 

MEMO

前面クリスタルを前モデルより50%厚くし、亀裂に強い形状にするために設計段階から見直すことで、AppleWatch史上、最も頑丈なディスプレイを作りました。

 

その他にもSeries 7だけが持つ機能や特徴があります。

・常時表示ディスプレイ

 

・血中酸素ウェルネスアプリ

 

・心電図アプリ

 

・3種類から選べるケース素材

 

・9種類から選べるケースカラー

上記の機能や素材、カラーが絶対に欲しい!という方は迷わずSeries 7を選びましょう。

 

Series 7にのみ搭載されるアプリが血中酸素ウェルネスアプリ心電図アプリ

MEMO

Series 3とSEにも心拍数測定と心拍検知アラート機能がありますが、血中酸素の測定と心電図測定の機能はありません。

 

持病がある方や健康により気を付けたい方にはよいでしょう。

 

Series 7はケースの素材が標準仕様のアルミニウムだけでなく、ステンレススチールチタニウムからも選ぶことができます。

ステンレススチールとチタニウム、アルミニウムでは本体の重量が異なり、下記のような順で重くなります。

【軽】アルミニウム < チタニウム < ステンレススチール【重】

 

充電時間も短縮され、前モデルより30%ほど短く、約45分で0%から80%まで充電可能

 

より長い時間、AppleWatchを身に付けることができるでしょう。

 

細かい機能ではコンパスや海外での緊急通報の機能もあり、登山や海外でのアウトドアを楽しむ人にも心強い味方に。

 

総じて、AppleWatchをガンガン使いたい方にオススメするのはSeries7です。


AppleWatch SE

価格はそこそこに機能は充実させたい!という方にはApple Watch SE。

MEMO

SEはSeries 6と同時期の2020年9月に販売されたモデルです。

 

Series 7ほどの機能は備えていませんが、SEでも十分に満足できる機能を持っています。

SEにはない機能
・常時表示ディスプレイ

・スクリーン領域が20%ほど狭い

・血中酸素ウェルネスアプリ

・心電図アプリ

・高速充電

 

あとは本体の素材カラーが選べるかどうかの違い程度。

 

Series 7と同等の32GBもの容量があるため、より多くの音楽を楽しみたい人も安心できます。

高いスペックを持ちながら、Series 7の6~7割程度の価格で購入できるのであれば、コスパの高い一台と言えるでしょう。

 

MEMO

SEはファミリー共有設定に対応していて、iPhoneをもっていない子どもやお年寄りにもそれぞれの電話番号を持たせて使用させることができます。

 

スマホよりも使用できるアプリも少ないため、子どもに持たせるのにも安心ですね。

 

身に付けるものなので、子どもやお年寄りでも紛失や置き忘れを防げます。

 

Series 7もファミリー共有設定に対応していますが、健康管理アプリが不要であれば価格の面でSEが無難でしょう。

AppleWatch Series 3

できるだけ価格を抑えてAppleWatchを楽しみたい方にはSeries 3も良いでしょう。

MEMO

Series 3は2017年と少し前に発売が開始された製品です。

 

健康管理やコンパス、海外での緊急通報などの機能はありませんが、逆にこれらの機能を求めていない方はSeries 3なら安く購入できます。

 

あくまでもiPhoneの補助として使い、基本的な機能があれば十分、という程度なら問題ありません。

 

ただ、価格がSeries 7の半額以下ということもあり、操作面や機能で劣る点もあります。

 

Series3のデメリット
・ディスプレイが小さい

・携帯電話機能なし

・ストレージ容量が8GB

・動作が遅い場合がある

 

一つ目は、ディスプレイが小さい点でSEよりも30%Series 7の50%ほど小さいサイズ。

そのため、少し操作性に不便を感じることも。

 

二つ目は携帯電話機能がないこと。

単体での通話や通信ができないため、iPhoneのない子どもやお年寄りに持たせることができません。

 

三つ目は容量が8GBのみという点。

8GBありますがシステムに必要な容量やアプリ、OSのアップデートを考慮すると実際に使用可能な容量はもっと少なくなります。

 

MEMO

容量不足になるとアップデートできなくなってしまうため、容量は少し余裕をもっておきましょう。

 

Apple Watchの容量は主に音楽・アプリで使う場合が多いので、様々な音楽やアプリを楽しみたい人はスグに容量がいっぱいになってしまうことも…。

 

最後は動作が遅い場合があるという点。

Series 3発売以前の製品と比較するとかなりスムーズになっているものの、発売されてからすでに4年以上経過しています。

 

注意

電卓やSuicaのチャージなど、一部の動作では時間が掛かるという声も多いです…。

 

とはいえ、基本的な機能が付いていれば問題ナシ、iPhoneを取り出さずに着信や通知を確認する程度でOKという方であればSeries 3でも良いでしょう。


AppleWatchのGPSとGPS+Cellularの違いは?

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最後にAppleWatchの「GPSモデル」と「GPS+Cellularモデル」の違いを紹介しておきます。。

 

簡単に説明すると、スマホなしで電話や通信ができるかどうかです。

細かく言えば、通信方式が異なります。

 

GPSモデルが利用できるのは「Bluetooth」と「Wi-Fi」のみ。

 

これに対し、GPS+Cellularモデルは「Bluetooth」と「Wi-Fi」に加え、「通信プラン」に加入できます。

 

つまり、GPSモデルはiPhoneやWi-Fiを通じて通話や通信を行うけど、GPS+CellularモデルはApple Watch単体で通話や通信を行うことができるということです。

 

MEMO

現行のApple WatchではSeries 7とSEがGPS+Cellularモデルに対応。

価格はGPSモデルよりSEで6,000円、Series 7で12,000円ほど高くなります。

AppleWatchはどれがいい?まとめ

現行のApple Watchから選ぶ際、ポイントとなるのは以下の点です。

機能重視で決めたい方Apple Watch Series 7

 

コスパ重視で決めたい方AppleWatch SE

 

価格重視で決めたい方AppleWatch Series 3

 

Series 7は最も多くの機能を搭載し、大きなスクリーン画面が魅力。

耐久性や充電など、ハードユーザーでも満足できる一台でしょう。

 

SEは機能と価格をバランスよく併せた一台。

価格もSeries 7よりお手頃で、最初に購入する一台としてもおすすめ

 

iPhoneの補助として、そこまで多くの機能を求めないのであれば、Series 3もアリでしょう。

価格もSeries 7の半額以下なので、お試しで持ってみたいという方にも良いでしょう。

 

日常をちょっと便利にしてくれるAppleWatch。

是非、使い方に合わせてアナタに合うモノを選んでくださいね。